Netflixにて鑑賞。2013年の作品なのでかなり古いですね。
↓概要は、映画.comより引用
元カリスマキャバクラ嬢として人気を誇ったタレント・立花胡桃の自伝小説「ユダ 伝説のキャバ嬢『胡桃』」を映画化。 新宿・歌舞伎町でナンバーワンキャバ嬢にのぼりつめてもなお、男をコントロールし、大金を稼いでいく主人公・絵里香の19歳からの8年間を描く。

知ってる俳優が、鈴木亮平と青柳翔しかいなかった…。ヒロインの水崎綾女、とても可愛い人ですが全く見かけない。ホリプロ所属みたいです。
キャバクラで働く人、キャバクラの世界、おそらくこんな感じなんだろうなあと思いながら見てました。
一番印象的なのは、ヒロインの胡桃（水崎綾女）と大野（青柳翔）の濡れ場。おっぱい出てましたわ。青柳翔の色気もすごいし、頭がキレる人ってこんな喋り方するな笑、と見てました。

予想を超える展開はなく、見終わって、まあ、うん、そうか、そうだよねって感じでした。

だ、け、ど！！
ビックリしたのは、映画のモデルになった立花胡桃のその後！この方、来月39歳になる（私とタメ！）のですが、現在、保育士をされているのです！！ビックリしません？！
No.1キャバ嬢が保育士ですよ！給料がもう雲泥の差。いや、お金ではないのでしょうが、きちんと専門学校へ行き、資格を取得してるんです。
以下、ご本人のブログより

いやいや、可愛すぎだから！！！こんな39歳いないし、こんな可愛い保育士ありえない！！
同い年で、こうして第2の人生を頑張っている人がいて、私も頑張らなきゃと思いました。ちなみに小学校に通う息子さんがいるようです。現在はシングルマザー。
こんな母ちゃん、めちゃくちゃカッコいいし自慢だろうなあ…。

映画は残念だったけど、胡桃さんの生き様に感動した夜でした。