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#3 INTRODUCTION-1

今回は著者からのまえがきです。(P.13)

ご両親が地中海・サルデーニャ、南フランス系のレストランを経営。
彼は、ニンニクのニオイとともに、お母さんが担当だった甘いスイーツが強烈な印象として残り、特に母のスイーツの味には、影響を受けているのだそう。

1990年代半ばまでは、

Fine chocolatiers who were established on the market were minority.
(高級チョコレートは、まだ市場ではマイノリティでした。)

しかし、ブランドの戦略で、ベルギーのプラリネがドイツ内で高い評判となり、
見た目の美しさに対してなど、1990年代半ばに、ドイツではチョコレート熱が高まったことで、様々なお菓子でチョコレートが使われ、チョコレートのお菓子が進化していきました。
フランスでは、当時、徐々に理解されはじめた頃でしたが、ドイツでは既に、小規模なお菓子屋さんでも研究が盛んに行われていました。
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ドイツの国民1人あたりのチョコ消費量は日本の約2倍ほど。
そして、1990年代は、フランスよりドイツが進化を遂げている面もあることがわかりました。

《本文中の単語》
insignificant  微々たる
exert  行使する
Mediterranean  地中海
Sardinian  サルデーニャ地方
Nouvelle cuisine  (仏)新しい料理
culinary  料理の
reputation   評判
exist  存在する

おしまい(^^)

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