見出し画像

Self Love Kids®︎受講のきっかけ

Self Love Kids®︎ 〜親子で育む自己肯定感〜 by Plus me Alliance
に出会ったのは今年の5月のことだった。

去年の12月に保育園入園希望の申請を出すも待機児童となっている我が家。
そりゃそうだ。
私の住む地域は保育園の激戦区でもあり、私は会社員でもなければ仕事も決まってない。
預け先も決まらなければ、雇ってくれる所なんてないに等しい。
身動きがとれない。

そんな春先、保留通知を受け取った。
「やっぱりか。」が本音。
少しだけ落ち込んだ。
でもこれは息子を出産する前にも経験していた事だし、前ほどダメージは大きくなかった。
気持ちの切り替えはすんなりできて、私の中で
”保育園に入れなかった子”
”保育園でのいろんな経験ができない子”
”可哀想な子”
にはしたくないって想いが出てきた。

(これも今思えば『待機児童』と言う言葉へのフィルター(色眼鏡)だったんだと気づく。)

それから、ほんの少し暖かくなってきた頃、産後3ヶ月の身体で生後3ヶ月の息子を抱っこ紐で2歳の体力があり余った娘を毎日のように外に連れて行った。
家の周りのお散歩や、公園、支援センター。

まだまだ手を繋いで歩くのが嫌な娘を追いかけるために、両手を空けて抱っこ紐。
もちろん夜間授乳もしていたけど、寝不足ゾンビ状態の身体に鞭打ってた。
天気の悪い日は、一緒にお菓子を作ったり、イースターエッグを作ったりもした。
睡魔に襲われながら、体力おばけの娘と家に籠る方がしんどかったのもある。
何より、保育園に入れなくても、私の側でもいろんな経験をさせてあげられるって思いたかった。

息子のお世話をしながらも、手のかかる娘と関わる時間がどんどん濃くなった。

「娘との関わり方ってこれでいいのだろうか。」
「もっともっと良い関わり方ってなんだろう。」
育児の中に正解を求めて探してたんだと思う。
正解はないってわかってるはずなのに。

そんな中、『Self Love Kids』と言う講座の存在を知った。

親子で育む自己肯定感かあ。
確かに私は自己肯定感低い気がする。
自分の子どもには自己肯定感を高く持っていて欲しい。
親子で育めるのか、私も今からでも?



受講しよう、一切迷わなかった。
これが私のきっかけ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?