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幻のファーマーズマーケット

時として本当に夢だったのかと疑うほどリアルな夢を見ることがあります。
昨日もそんな夢でした。

私はトイレに行きたくて、ある小さな農場とそこに併設されたファーマーズマーケットに立ち寄った。
すると、なぜかその場所は過去に戻っていた。
整備された建物と人であふれている面影が全くない。もちろんトイレもない。
ファーマーズマーケットが出来る前の、畑だけの一角。
そこでは、おかみさんが1人で作業していた。すぐ近くには彼女の家族が一緒にいた。(彼女の子供だったような気がするけど、あまり覚えていない)
私はおかみさんに話しかけると、
「昔はここにお店があったんだよ。またお店を始めたくて」
と言っていた。
過去に栄えたものが一度終わって、未来にまた栄えているということなんだーと、私は良いことを聞いたと思っていた。

という内容でした。
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まず、「ファーマーズマーケットが出来る前の畑だけの一角」で、私はすごく懐かしいと感じたんです。訪れたことがある場所の過去の光景を懐かしいと思うなんて不思議ですが、夢の中では当たり前のことだと感じていた節があります。

ほかにも懐かしいと感じた夢があるのですが……
2020年11月25日に見た夢では、大人になってから小学校の通学路を歩いていました。
「右側の道から来てさびれた門を通って通学路である大通りに入る」というものですが、今はさびれているけど、当時はにぎわっていた場所だということが分かるんです。でも実際の通学路にはそんな場所はなかったんです。
潜在意識では懐かしい〜と思うのですが、顕在意識では「これいつの記憶?」って感じで、私には覚えがないんですね。

知らない場所なのに、そう感じるってことは、これは宇宙の情報なのかもしれないです。
過去も未来もなく時間の制限がない不思議な感覚です。
本当に夢だったのかそれも怪しい、みたいな気持ちですね。

それと、これは些細なことですが、老舗の料亭とか旅館でもないのに、なぜおかみさんなんだろう、とこれも不思議です。

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