フォローしませんか?
シェア
Chie Ito
2018年6月29日 16:33
ちいさく揺れる幻の花はそっと握りしめた 君のその手のひらの中に希望のように咲いている
2018年6月28日 16:44
砂時計のようにこころに落ちる花びらの赤いカケラは遠い日の あのやさしい夕陽に似ている
2018年6月24日 22:09
願い事はひとつだけ星屑の河を渡ってあの人に もう一度逢えたなら
2018年6月23日 15:13
ほろほろと溶けてゆく 三日月のお砂糖それは夢の扉を開く 甘くせつない香りほろほろ 夢の中へ 静かに溶け落ちて雪のような ちいさな白い花になった白い花にちいさな白い花は 今もこころの淵に咲いている遠くからでも とてもいい香りがするの・・・・くれるの? 私に私のことを 覚えているの?いい香り・・・・あの人に逢いたくて今宵もまた 逢いたくて
2018年6月20日 20:54
ほろほろと溶けてゆく 三日月のお砂糖それは夢の扉を開く 甘くせつない香りあの人に逢いたくて 今宵もまた逢いたくて
2018年6月18日 19:17
たとえば おぼろげな記憶をかき集める中でひとつだけ 今もはっきりと僕の中で揺れる色がある君がいた あの日の あのむせぶような空の青だ
2018年6月13日 22:02
甘い花びらの陰やわらかい風が香り 悲しみが飛ばされるああ 昨日見たやさしい夢に似ているあの人がいて 私の好きな花を抱えてた
2018年6月9日 16:18
君の耳元に 夕陽のような夏が揺れるいつの間にかその瞬間も遠い想い出に変わるからすこしだけ そのままで