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「書くのが怖い」を乗り越えられる、魔法の言葉


昨日『友達のお母さんが記事を読んで喜んでくれた!最高に嬉しい!』って記事を書いたら、多くの方に反応をいただきました。

▼昨日の記事はこちら

https://note.com/chiharu2022/n/n901653c2eefc


スキ♡してくださった皆様、本当にありがとうございます〜!

通知が来るように設定しているのですが、スキ♡のお知らせが届くたび凄く凄く嬉しかったです!

自分のことを書くって勇気いるけど、こうやって反応を下さる方がいると、「頑張って書いて良かったな〜」って嬉しくなります。

本当にありがとうございます〜😭

読者の反応を気にせず、書くことを楽しむには?

自分ごとを書くのはいまだに苦手で、「何書けばいいんじゃ〜!!!」と頭を抱えるタイプです。

でも10代の頃は、書きたいことや伝えたいことが沢山あったなぁと思います。

小学生か中学生の頃にはパソコンオタクの父に教えてもらって自作のホームページを作っていたし、高校のときもブログを開設してポチポチと日常を綴っていました。

常に書いていた私が書くことから距離を置くようになったのは、大学生のころ。

当時mixiっているコミュニティが流行っていて(懐かしいって思った方、同世代!)、知り合いになったと同時にmixiでつながることが当たり前になっていました。

私も部活の勧誘や学部で仲良くなった人たちとmixiでつながり、毎日のように日記を書いてアップしていたんです。

そうしたらある日、同じ部活のイケメンで歌が超上手い先輩から、こう言われました。

「シバちゃん(シバ犬に似てるから、あだ名がシバだった)、毎日投稿してるよね〜。いっつも通知くるわ」

先輩はただ「投稿が多い」と言っただけだったんですが、当時の私は「先輩、迷惑だったんだ…」と真っ青に。

私は書きたくて書いていたけど、その文章を見てイヤな思いをする人がいるんだ…。

そう思ったら書くのが急に怖くなってしまって、投稿をやめて見る専門へと切り替えました。

書くのが怖いと思ったときに唱えてほしい魔法の言葉

今でも、「読んだ人がどう思うだろう?」と考えたとたん不安になって、何を書いたらいいのか分からなくなります。

そんな時に呪文のように自分に言い聞かせているのが、「ダメだったら書き直せばいい」。

文章の良いところは、何かあればしれ〜と何度も書き直せるところ(笑)。

最初から完璧な文章は書けないし、誰も彼もが良いと思う文章も書けない。

それなら今の私がいいと思ったことを書いて、ダメなら後から直せばいい!と思うようにしています。

好かれようとしている文章よりも、その人の個性や本音がにじみ出た文章の方が、読んでる人も楽しいはず!

みなさんもちょっと勇気を出して、ぜひありのままの自分の言葉で発信してみてください。

それで良い反応がもらえたら、素の自分が認められた気がして、めちゃくちゃ嬉しいから!

私も読んでくれた方が少しでも明るく、前向きな気持ちになれるよう、嬉しい楽しいをたくさん書いてシェアしていこうと思います♡

読んでくださってありがとうございました。
良い一日を〜!

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