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2023年は「原田隆史監修　目標達成ノート」を手帳がわりに使っています。

このノートには習慣化したいことを7個書き込み、毎日チェックする欄が用意あります。

たくさん○をつけたくて日々頑張っていたら、「これをやりたい」と思う習慣が身につくようになりました。

例えば、朝にノートを書くこと、トイレを拭くこと、スクワット10回、1日1回は外に出るなど…。

自分で決めたことがちゃんと実行できると嬉しいし、「やればできる！」と自信がもてるようになってきました。

どうしたら出来る？と考えれば、突破口が見えてくる

「これをしよう！」と決めたこと、本当はちゃんと実行したいのに、できなくて落ち込む…ってこと、ありませんか？

私はこれまでダイエットや執筆など、しょっちゅう色々な目標を立てては上手くいかず、「なんでちゃんと出来ないんだ」と自分を責めていました。

でも毎日ノートを通して振り返りをするようになって、「出来ないのにはちゃんと理由がある」ということに気づいたんです。

例えば早起きできないのは寝る直前までスマホを見ているからかもしれないし、目覚ましを止めるのが簡単すぎるからかもしれません。

原因を見つけるだけでは「私には無理」で終わってしまうけれど、そこからもう一歩踏み込んで「どうすれば出来るだろう？」と考えてみると、新しい突破口が見えてきます。

寝る時間や起きる時間を変えてみる、スマホを見ないようにしてみる、目覚ましを置く場所を変えてみる…。

そうやって色々と試しているうちに、次第と自分を動かすポイントが分かっていくんです。

自分は簡単に変えられないから、環境や方法を自分に寄せていく。

みんなが良いという方法を試すのもいいけれど、自分にとって気持ちいいやり方を追求する方が私には向いてるんだなぁと、ノートを通して気づくことができました。

環境や方法を自分に寄せて、出来ることを増やしていこう！

最近「1日2時間は小説を書く」と決めているんですが、はっきりとした締め切りがないからか、家だとなかなか進みません…。

そこで近所のカフェに出掛けてみたところ、家よりもやる気が出て、集中出来ることに気づいたんです。

家で出来るのが1番良いけれど、うまく出来ないなら別の方法を試した方がいい。

そう思って、最近はよくカフェに行くようになりました。

そのおかげか毎日執筆ができているし、noteの更新頻度も上がっています。

期待通りに出来ない自分を責めるんじゃなく、自分が動きやすいように工夫してあげる。

私専属のマネージャーとして、自分がラクに動ける方法をどんどん見つけていってあげようと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
みなさまにとって、今日がより良いものになりますように。