先日、星読みモニターセッションの後、友人に「どうして西洋占星術を学ぼうと思ったの？」と聞かれて。

西洋占星術は一度ちゃんと学んでみたかったんだけど、仕事も忙しかったし、なかなかきっかけがなくて、一昨年、育児に専念していた時、「なんか望まない状況になってる…」「なんか流されてる…？」「私の使い方ってこれでいいんだろうか？」と立ち止まって考えたくなることがあって、昨年オンラインで学び始めたこと。

中高生の頃から星占いに興味があって、大学で心理学を勉強して。私の世界観では、心理学も哲学も西洋占星術も宗教も、歴史や視点や方法論などの違いはあるけれど、心を扱うという点で同じようなジャンルに思えること。

などなど話していて。

「だから、あんまり占い師って思われたくなくて。心理学の人だと思って欲しいんだよね」と私が言ったら、「そうだよね。占いっていうよりカウンセリングだよね」と友人が言ってくれて。私のやりたいことって「星読みカウンセリング」みたいなことなんだなぁ、と気づかされました。

そしてモニターセッションの感想を聞いていたら、感想に加えて「チホコちゃんからα波が出てて癒された」と言ってくれて。泉や神社のような存在になりたいと常々思っているので、とても嬉しかったのでした。

と、そんな私についての話は置いておくとして。

星読みモニターセッションを受けてくださったＹ様よりご感想をいただいたので、ご紹介させていただきます。

【星読みモニターセッションのご感想】

・自分ってこれでいいのかな？と思っていたところを、それで良いんだな、と、自分に自信を持っていいと思えた。

・今まで、すぐ、調べたり、人に聞いたり、本を読んだりしていたけど、自分の考え方や自分が思いついたことに自信を持っていいんだと思った。

・これから、自分はどう感じているか？自分はどうしたいのか？自分に合うのは何なのかな？と考えてみようと思った。

Ｙさま、嬉しいご感想をありがとうございました。ご自身の感覚や考え方をぜひ信じてあげてください。

わたし達ってつい、「理想の主婦像」とか「理想の〇〇像」を勝手に思い描いて、それに自分を当てはめようとして苦しむという罠にはまりがちですが。
何に幸せを感じるか？は人それぞれなので、自分がHAPPYになることを選んでいけばいいんですよね。

改めて、モニターセッションをお受けいただき、どうもありがとうございました。