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占いってなんだろう?(星読みモニターセッションご感想あり)

星読みを始めた。

あるメンバーと話していて、「占いってエンタメだよね」という話になり、たしかに!と納得した私。

そして私がやっている(やろうとしている)星読みってなんだろう?占いってなんだろう?をちょっと考えてみた。

占いって、当たるか?当たらないか?を語られることもよくあると思う。けど、私の感覚(世界観)では、当たるか?当たらないか?より、私ってなんでこうなんだろう?というナゾが解けたり、私のこういうところはそこから来てたのか!と腑に落ちたり、自分を知るツールとして活用できる方が嬉しいかな?と思う。

「人を12タイプに分類するなんてナンセンス」という人もいると思う。けど、分類するのが目的じゃなくて、その人の世界観、その人の言語、その人の文化を理解するための分類なんだと思う。例えばバイリンガルの人が、日本語で考えたり話したり書いたりすると日本人的な感覚になり、英語で考えたり話したり書いたりするとアメリカ人的な感覚になる、というように。星読みの分類は、その人がどんな言語で物事を見たり考えたりしているのかを知るための分類なのかな?と思う。

そして、ひとくちに「星占い」「星読み」と言ってもいろんな切り口があって、同じ西洋占星術でも、Aさんのセッションを受けるのとBさんのセッションを受けるのとでは内容がかなり違う!ということもよくあると思う。そういうところが「占いってエンタメ」というところなのかな?と思う。どんな視点で、どんな切り口で、どんな角度で見るか?という違い。あと、誰から星読みを受けるか?という相性もあると思う。占いは、相性が良い人から、というか、その人の世界観を好きと思える人から、受けるのが良いと思う。

あなたにとって、占いってなんですか?

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私の星読みモニターセッションを受けてくださったKさまよりご感想をいただいたので、ご紹介させていただきます。

【ご自身の星読みセッションのご感想】

・自分のことだから、ぼんやりとしか捉えられていなかった自分のことを、はっきりとした言葉でもらって、曖昧だったことがストンと落ちた感じがあった。

・分類(火地風水)も教えてもらえたので、他の人のことも、性質を理解できる部分が多くなった。

【お子様の星読みセッションのご感想】

・子どもと自分が別人格だということを強く意識でき、納得できた。

・自分が産んだ子だから、この子のこういうところは私似、こういうところはパパ似と見てしまいがちだった。その子の人格、性格というものがあって、それを大切にしてあげようと思った。

・子育てで、私のせい?と思っていたことも、納得できた。

Kさま、嬉しいご感想をありがとうございました。基本のキをお伝えしただけなのに、他者理解にまで活用してくださっていて、素晴らしいなぁ…!と感激しました。

改めて、モニターセッションをお受けいただき、どうもありがとうございました。

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