オンラインキャンプしたことありますか？

先日娘のオンラインイベントで

日本語　で　オンラインキャンプ　

があったので参加しました。(→こちらのコミュニティ主催のイベント)

娘向けのプログラムはとても良くて娘は大満足！

その上私はオンラインキャンプが想像以上に面白かった！

オンラインキャンプって斬新なアイデアだと思ったので書いてみます。

ロックダウンや外出規制がある状態での新たなレジャーになるかも！？

オンラインでキャンプ？

キャンプというと外で

テント張って

焚火して

ごはんつくって」、、、

というイメージがあります。

最初オンラインでキャンプ、と聞いたとき

どうやるのかな、、と思っていました。

今回オンラインキャンプが楽しかった理由

今回のオンラインキャンプが楽しかった理由は３つ

✔家にいるけど敢えてテント張ったり、寝袋敷いたりしたこと

→ちょっとした非日常。いつもやらないことをするので子供がワクワク→大人もワクワク

✔オンラインで一緒に活動+状況をシェア

→友達と一緒の時間を共有している気になる。

特にデジタルネイティブの子供たちはオンラインイベントで知り合った友達も友達だし、オンラインで流れてくる情報と実際の情報をうまく組み合わせられるような気がします。

✔イメージ/臨場感づくり

→キャンプファイヤーで参加者の中にイメージを作って、あたかも日の前にみんなでいる気持ちになったのが驚きでした。これは主催された方の技量によると思いますが今回はこの臨場感の作り方がとても良かった。

具体的にどんなことしたかは以下でお伝えします。

流れ

はじめにオンラインで子供たち、参加家族と先生たちで交流しながら

キャンプのこと

今日それぞれで作るカレーのこと（材料、作り方、作る歌も！）

を勉強したり話したりしたあとは

参加家族それぞれの自宅でキャンプのように過ごし、オンラインで状況の共有するという流れ。

準備

キャンプ用品は一通り日本から持参していますが、家の中に2ルームテントを張るのは大変なので銀マットと寝袋、ランタンとテーブルだけ用意することに。

リビングの床に寝袋敷いて、テーブル用意して

テントの中のようにしてみました。

カレーを作る

説明受けたのと、ワクワク感もあり、自分で人参の皮むいたり、人参やジャガイモを切ったり。

付け合わせのライタに入れるキュウリも切りました。

炒めるのもやってみたけど、お鍋からの湯気が熱くて、途中パパと交代

でも数工程を自分でやったのはとても満足気でした。

同じ台所で作業しているのに、オンラインで先生やお友達と作り方話したせいか非常にやる気！

いつもならすぐ

「あとはママ、やって～」

と嫌になるのにその日は最後まで野菜切ってくれました。（玉ねぎ以外ね）

お友達のおうちのテントやカレーもオンラインでシェアしあって、

まるでみんなのテントやごはんを見に行ったみたい💛

ランタンの光でご飯

おうちにいるけどキャンプだから電気はできるだけ使わない。

食べる頃には暗くなってきたのでランタンをつけて晩御飯

いつもと違うテーブルでちょっと薄暗い中で食べると本当にキャンプみたい。娘も自分の作ったカレーがおいしい、とおかわりして食べました。

食べ終わった後、

キャンプみたいに星が見えるかな

とお散歩に。

近くの公園をぐるっと。

曇りで星は見えなかった。

いつもの道なのに

夜の静けさを味わい、

夜桜見てなんだかいつもと違うお散歩。

キャンプファイヤー

次の日もまたオンラインで集合。今度はキャンプファイヤーをするらしい。

キャンプファイヤーの写真を見てから

目を閉じて

子供と手を繋いで

火が燃え挙がって火の粉が飛んでいる様子をイメージする。

なんだか本当にキャンプファイヤーしている気になった。。

うちにいて寝袋しいてランタン使っただけなのに、本当にお友達家族とキャンプに行った気分。。。なぜだろう。

最後に

うちはキャンプ好きだから、かもしれませんが、オンラインキャンプ楽しめました。

食べる、寝る場所が違う、等いつもの生活と違う非日常感

オンライン通じた先生やお友達との一体感、

等家にいても、オンラインでもできる今の時代ならではの新たな楽しみの発見でした。

おうち時間も工夫次第でまだまだ楽しくなるな、と感じた週末でした。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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