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先日の7月1日は、私の誕生日でした。
誕生日近くなると、
不思議とこれまでを振り返ることが多くなります。

子供の可愛かった頃(今はデカいので)の写真を見ると、
「こんなことあったな〜」と、
色んなことを思い出して、
胸が熱くなったり、重くなったり、
感慨深いものがありますね。

全く畑違いの金融機関のOLから、
セラピストという仕事をするようになって二十数年。
子育ても起業も大変だったのですが、
振り返るとあっという間で、
歳と取るのが早いな〜って。
ちょっと焦ってしまいます(汗)

子供がいることで生まれる悩みがたくさんありましたが、
子供がいるから頑張ってこられたこともたくさん!
ママにとって、
子供の存在ってやっぱり大きいですよね〜。

この仕事を本格的にするようになって、
身体だけでなく、脳科学や心理学、
ヒーリングやエネルギーワークなど
様々な分野の学びをしました。
どの学びからもつながっているいくこと、
私の中でたどり着くことがあって、
それは、
人は温もりを感じることが大切だということ。

子供にとって親の存在、
特に母親の存在は偉大で、
子供が成長した後も、
その子の人生に大きな影響を与えます。

昨年にコロナ禍が始まって、
この1年半年を振り返ると、
大きな被害者は子供なんじゃない?と思ってます。
心豊かに、伸び伸びと育環境じゃなくなっていると感じるからです。

子どもが大人へと成長するための移行として通る思春期は、
早い子供で8歳くらから入っていきますが、
この時期、子供の心と身体には大きな変化が起こるので、
ママの心が大きく揺さぶられる、
子供の問題が起こりやすくなります。

私のもれなくそうで、
子供がいじめにあって、
学校に行きたくないと登校拒否になったり、
アトピーが悪化したり、
些細なことで親子喧嘩になったり、
正直大変でした。

中学受験をすることになって、
それはそれで大変だったのですが、
結果として、
子供との絆を再構築できた素晴らしい機会になりました。

子育てに絶対的に必要なことは、
愛する子供に愛を注ぐことだけど、
愛の注ぎ方が間違っていると
自分が願う方向とは逆に、物事が向かってしまうということを、
これまでの経験と学びから知っています。

子供は社会の宝!
ママは子供の神様!
ちょっと言い過ぎ?!と言われるかも知れませんが、
私はそう真剣に考えているんですよね。

これから・・・
ママがイキイキと輝く
子供がイキイキと輝く
そのサポートをもっとしていきたいと思っています。

自分が愛される価値があることに気づくことができると、
ありのままの自分を好きになれます。
そして、人にも愛を注ぐことが自然とできるようになります。
そして、たくさんの人を幸せにすることもできます。
そんなイキイキと輝くママや子供たちの輪が広がると、
世界はもっと素敵なものに変わっていく!!
そう考えています。

愛で溢れた場所がたくさんできるといいな〜


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