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世の中は、今や生成AIブーム。世の中を変えてしまう生成AIの大御所たる「ChatGPT」に関しては、それを操れなければ、先々、「しまった」、「損した」という人が必ず出てくるに違いない。 その根拠は、生成AIを操れるならば、次世代への波に上手く乗れるのだが、インターネット黎明期と同様に背を向けて仕舞えば、逆に、生成AIに操られてしまう時が必ずやってくるからだ。それでも構わないとなれば、それは多様化の時代であり全く問題はない。 ただ、生成AIを操れば、世の中が変わるばか
苦手意識を克服するために、筆者主催プライベートスクール「Well Done Basic」を学舎と選んだ一人の受講生。有言実行がお約束の「Well Done」であるが、一際光り始めている。 受講する姿勢も無駄口もなく、無意味な鸚鵡返しもなく、真剣にメモを取っている。理解できたところと疑問に思うところを整理しながら、自分の理解度を確認するかように質問が飛んでくる。 この十数年間の受講生たちを思い出す中で、この受講生は、大変な勇気を出して決断したに違いない。よって、何とし
我がnoteの最近の傾向としては、一言で「伸び悩み」である。1年間の目標をビュー数100万件を目標としているが、なかなか、思うような流れになっていない。 要因としては、エッセイやコラムがマンネリ化してきたように思えてならない。ただ、日々思いつくまま書き綴っているので、脳内の散らかり様にて、マンネリ化するはずはないと胡座をかいていたが、もっと刺激のある香辛料が必要なのかも知れない。 勿論のことだが、ウケ狙いやトレンド追尾でのエッセイやコラムは可能な限り避けるようにして
筆者が中学生の頃に、ボーイスカウトに所属していたことがあった。今思えば、その当時の多くの訓練が、現在の災害時の危機管理能力や被災後のサバイバル能力を高めてくれたことに、今更ながらではあるが、感謝するばかりである。 例えば、密林の中の登山の場合は、一定の間隔で木の枝に目立つ色のリボンや紐などを結び、自分が進んできた道が判るように道標を作ったり、リボンや紐が無くても、矢印の形に枝を折り、進む方向指示の目印を付けていた。 ロープの結び方は日常でも大変役立っており、今でも、
熊本市内だけでも、コンビニの多さは凄まじいほどのものがある。その中でも、周囲が暗いところに1軒のコンビニがポツンとあれば、この時期はカメムシや蛾、そして巣作りを始めたスズメバチなどが大量に寄ってくるという。 昔の街灯は、ほとんどが水銀灯や蛍光灯、裸電球のものが多く、特に、水銀灯には蛾が群がり舞っていたことを思い出す。現在は、LEDの照明に変わっていても、昼光色などの白っぽい照明には虫はわんさと寄ってくる。 虫が嫌う照明の色はオレンジ色であると聞いたことがあるが、なる
野良犬は全く居ないが、最近、野良猫が急増している。ある地域では、民間による野良猫の去勢処置にて桜耳になっているものが多かったが、野良猫の繁殖力は侮れない。 昼夜に関わらず、住宅地を我が物顔で歩き回る。以前は若いい顔の野良猫が多かったが、近頃のニャン相(人であれば人相)は悪く、目つきも鋭い。 人に慣れているのではなく、人の存在を無視している。野良猫なので、どのようなの病原菌を持っているか判らず、気軽に近寄るのは危険である。 数年前に、野良猫を抱いて自宅へ持ち帰ろう
多種多様なSNSを検証していると、兎に角、フェイク情報であったり、自己過大評価の虚偽情報であったり、トレンドに乗せようと恣意的なハッシュタグであったりと、創意工夫は認めるが、無意味かつ無価値な情報発信が圧倒的に多いことに気づく。 ビジネスライクに考えれば、「信憑性の高い情報発信が鉄則」として動かない限り、必ずどん詰まりとなり、自らの足を掬うことになる。これが、ネット黎明期から言われ続けた、ネチケット&モラルの重要な点である。 若い世代はTikTokやLINEなど、気
筆者が仕事人として周囲を見回す時に、「遣ってる感」の演出に一所懸命な人がいるが、それは、それは、見てられない。 どういった頭の構造をしているのか判らないが、幼い頃から「褒められるために演技する」が常態化しており、本人は全く違和感なく、それが自然な振る舞いであると思い込んでいる節がある。 しかし、欲目で見ても、素人の下手な演出だけは御免被りたい。すこぶる態とらしく見えてしまい、それも予想通りの演出となれば、「またか!」となってしまう。 長年染み込んだ、自己正当化の
先週の第1回 Well Done Basicでは、パソコンの基本構造とOS、アプリなどの総論を語った。今回の第2回は、インターネット黎明期から現在に至るまでの、ネット世界についての総論を語った。 筆者が公式ポータルサイトを構築したのが、1995年8月22日。今年の夏で、29年周年となる。長いようで、あっという間の時の流れに驚くばかりだが、今回の講義中にデジタル音痴と豪語していた研修生の目が光り始めた。 これまで、宇宙語のように聞こえていた言葉が、じわじわと体感するこ
報道でもあるように、危機管理能力の欠如、SNSの情報過多により、自らのセキュリティの甘さを露呈し、空き巣狙いやその他事件に繋がる「種」を蒔いている人がいる。 個人情報保護の云々と騒ぐ割には、自らの足元が掬われる軽々なる情報発信が多いのではないかと危惧するばかり。 リアルタイムで現在位置をSNSに投稿すると、その人物の居所を知り得た空き巣狙いの輩がキャッチ。喜び勇んで、その人物の自宅に余裕綽々にて侵入。金品をかっさらって逃げ去る。 また、その人物のストーカーもまた
筆者のエッセイ「最新のガスコンロは、お利口さん。」を下記の通り、文豪であればどう書くのかの実験を、ChatGPT4で行った。 各々の文豪独特の表現が見られるのか否かの実験だったが、お手隙の時にでも眺める程度で読まれて頂ければと・・・。 文豪による作文 ▼夏目漱石風炎と共に生きる時代考 懐旧の余りに、我がオフィスに於ける炊事具の一つ、老朽化し甚だしきガスコンロを、去る暑中の際、やむなく新調したるが、如何にも現代の技ありと見えたるかな。新たなるコンロは、かつてなき機能を
2010年前後に第二波SNSが世界を席巻し始めた頃から、仕事柄、FacebookやX(旧Twitter)などに着手するようになった。 それ以前にも、2000年前後はSNS第一波として国内では2ちゃんねる(1999年)やmixi(2004年)、海外からのMySpace(2006年日本上陸)、YouTube(2007年日本上陸)、SecondLIfe(2007年日本上陸)などが話題となった。 第一波SNSの頃は、MySpaceは登録したのみとしており、SecondLif
日々noteにエッセイやコラムを書きながら思うことだが、1億2千万の人口の日本国内において、これほどまでに良くできたプラットフォームを利用する人が少ないことに、初心者マークの筆者が疑問を抱くようになった。 書き綴った記事が、簡単にFacebook、X、LINEへフィードバックすることが可能であり、何と言っても、Google検索では優位に抽出されるようなので、ビジネスライクに考えれば、情報発信の武器となり得るのではないか。 noteの最大の特徴は、無駄で無意味な広告が
noteの「スキ」に対する受け止め方は、人それぞれである。全ての「スキ」に感謝感激する方もいれば、一つ一つの「スキ」の真偽の程を検証する方もいる。 それは人それぞれに価値観も異なり、「スキ」に対してどのような受け止めをするのかは自由であり、別に問題視することではないと考える。 それを「スキ」をされる方がどのような理由でクリックされるのか、エッセイを完読後の「スキ」なのか、「スキ稼ぎ&フォロワー稼ぎ」のためなのかは、エッセイを書く場合に、全く重要視してはいない。