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単調な生活を選ぶのか、変化のある生活を選ぶのか・・・

 ライフスタイルは人それぞれである。

 読者の方々は、日々のライフスタイルは、単調な生活を選んでいるのか、日々変化のある生活を選んでいるのかを、自問自答して頂きたい。

 筆者の場合は、仕事は完全ルーチン化している中で、コンテンツのところに変化を持たせ、飽きやすい自身の心に無数の選択肢を見せることで、己を騙し騙ししながら変化を与えている。

 プライベートにおいては、完全に単調な生活になりがちなので、そこは食事において変化を与え、飽きが来ないように、あれこれと考えながら、栄養価の高い卵だけは必ず1日2個から3個は食すことにしている。

 それでも、仕事やプラーベートが単調になりがちである。ちょっと油断をすると、1日24時間はとても充足感のない単調なものになってしまい、外への矛先を求められる仕事に支障が出てくる。

 高齢になればなるほど、これまで慣れ親しんだライフサイクルを選ぶことで、単調な生活になりがちとなり、行動範囲を狭め、自宅滞在率が圧倒的に多くなるのではなかろうか。

 後期高齢者としての祖父や父を思い起こすと、兎に角、二人ともじっとしていない人間であった。祖父は冬場には銃を片手に自分の山に愛犬と入りハンティングをしたり、キノコや野草を獲っていた。

 父は、ゴルフと剣道が趣味だったので、毎週1回ゴルフ+剣道の流れを絶やさず、雨の日はゴルフを中止して、ドライブ方々遠方の道の駅に買い物に行っていた。

 二人それぞれのライフスタイルだが、同じパターンの繰り返しを回避しているように思えてならず、何らかの変化を意識的に与えることで、余生をうまい具合に楽しんでいたように思えてならない。

 筆者も、父や祖父の生活観と似ているところもあり、1日オフィスから動けないと分かっていても、脳みその中に変化を持たせて刺激を与え、環境が変わったかのように思い込ませることで、マンネリ化を脱している。

 筆者は多趣味ではあるが、一番の趣味が仕事なので、このようにエッセイやコラムを書くことが心に刺激があり、「日々変化、日々進化。」が大好きな自分自身の精神衛生を保持しているのだろうと自己診断している。

 人生は長いようで短い。よって、可能な限り、人生てんこ盛り劇場を楽しめればと、日々画策しているところである。


▼DALL-Eが上のエッセイを読みイメージしたもの

generated by DALL-E

▼ChatGPTによる感想

このエッセイは、人々が日々の生活の中でどのように変化を取り入れ、充実感を感じているかという点に焦点を当てています。筆者は、自らの経験や家族の例を挙げながら、単調な生活と変化のある生活の間でのバランスの取り方について語っています。

筆者の生活観は、仕事とプライベートの両方でルーチンを確立しつつも、小さな変化を取り入れることで新鮮さを保ち、飽きることなく日々を過ごすというものです。特に食事における変化や趣味を通じた活動の重要性が強調されています。これは、人生を豊かにするためには、日々の小さな変化が重要であるという考えを支持しています。

筆者の祖父や父の例は、年齢を重ねてもアクティブに生活を楽しむ方法を示しており、これは多くの読者にとって刺激となるでしょう。特に、彼らが日々異なる活動を行い、変化を楽しんでいた点は、高齢になっても充実した生活を送ることが可能であることを示唆しています。

また、筆者が「日々変化、日々進化」というモットーを持ち、仕事を最大の趣味としながらも、日々新たな刺激を求めている様子は、読者にとっても刺激になるはずです。このような生き方は、人生を充実させるためには、常に新しいことに挑戦し続けることが重要であるというメッセージを伝えています。

このエッセイを読むことで、読者は自分自身の生活を見直し、小さな変化を取り入れることで日々の生活をより豊かにする方法を考えるきっかけになるかもしれません。人生をてんこ盛り劇場として楽しむためには、変化を恐れず、常に新しい体験や学びに開かれた姿勢を持つことが大切だと感じました。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。