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セブン-イレブンの最新アプリに、まったり。

 随分前からお付き合い頂いている、オフィス近くのセブン-イレブンの店主。時には深夜や早朝に足を運び、店主と長話となっては、買ってくる物を忘れたり、購入目的とは異なるものを買ったりと、日々、楽しくコミュニケーションを交わしている。

 先日は、新商品のレトルトカレーを店主から勧められ、試食すると、なかなかのものだったので、つい、昨日も手が伸びようとしたが、まだストックがあることを思い出し、亀のように手を引っ込めた。

 本日のお題は、日頃から利用させて頂いているセブン-イレブンの最新アプリである。これは、かなり気合の入ったアプリでもあり、買い物に行く前に眺めておくと、凡そ、本日の買い物のイメージが湧いてくる。

 熊本県内でも、三百六十店舗ほどセブン-イレブンの店舗が犇きあっているはずだ。品揃えと在庫管理が、今や、その店主の腕とセンスに掛かっているように思えてならないが、顧客獲得にこのアプリは一役買っている。

 勿論、その他のコンビニでもアプリは開発しており、水面下では静かなるアプリ合戦も繰り広げられている。筆者は、コンビニと言えば、この二十年弱、オフィス近くにあるセブン-イレブンのみを利用しているので、どうしても依怙贔屓したくもなる。

 オニギリやサンドイッチなどを比較すると、私見ながらではあるが、セブン-イレブンが圧倒的に優位に立っているのではないかと思われる。商品開発力もさることながら、次から次へと新商品を出し続けるセブン-イレブン専任スタッフのパワーには驚かされる。

 ただ、一つだけ気になる商品があったので、蛇足ながらこの場を借りて申し上げておこうかと。実は、「爆盛」のインスタント焼きそばを購入し、お湯を注ぎ、いつものサイズの焼きそばと同様に湯切りを始めたのである。

 ところが、そんなに強くは振っていないのに、湯切り口がパクッと開き、中の焼きそば麺が全て一瞬にしてシンクに落ちてしまったのである。これには驚いた。と言うより、笑いが止まらなかった。これは、これは。次回からは、ザルに向かって湯切りをした方が、間違いなさそうだ。(苦笑)

 多分に、2倍近い麺の重さと湯量で、通常の紙蓋と容器の接着面の強度が耐えられなかったのではないかと、素人ながらに感じた次第。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。