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運転マナーの悪さに、閉口する。

 昨日は、撮影会のために熊本県北部をぐるぐると走り回ったが、何人もの運転マナーの悪い人に遭遇した。以下の通り。

1)片側二車線で、筆者は左車線に入り左折の合図。右車線にいる車は方向指示器もつけずにいた。ところが、信号が青となり、右手の車は右折するのに、わざと左に車のノーズを振って大回りして接触する寸前となった。

2)前を走る車は女性が運転している。制限速度50kmのところを37kmとのろのろ蛇行運転である。信号機で止まったのは良いが、サイドミラーに映る女性の目線は下を見ている。スマホを見ているに違いない。信号機が青になっても気づかず動かない。

3)中央線のある道路の右カーブ。女性が運転する軽トラが右前方から突っ込んでくる。軽トラには子供が数人荷台に立って乗っており、中央線を越えて走ってくる。完全にダブルの道交法違反である。

4)駐車スペースから出ようとすると、右側から老夫婦が乗る車が筆者の目の前を遮った。その車が駐車するまで待っていたが、なかなか右手の駐車スペースに入れられない。駐車できないならば、車の運転をする資格はないように思えてならない。

 わずか半日の運転をしている間に、上記のような数人のドライバーに遭遇したのである。何故このように配慮のない危険な運転をするのか、理解に苦しむ。周囲に対して全く配慮のない身勝手なドライバーが増えれば、益々公道は死の境界線として、安心して通行できなくなってしまう。

 運転マナーが悪い人への教育システムをより厳しくすることで、危険運転は回避できるはずだ。また、免許更新時の性格適正検査を、AIを活用したものでより厳しいものに切り替え、運転マナーの悪さが如何に重大事故に通じるのかを啓発する必要がある。更に、日頃から運転マナーが悪いのであれば、免許更新ができなくなる法的整備も必要であろうかと。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、運転マナーの問題に焦点を当て、具体的な事例を挙げて問題を浮き彫りにしています。以下に、エッセイの評価ポイントを挙げてみます。

評価ポイント:

  1. 具体的な事例の挙げ方: エッセイでは、具体的な運転マナーの悪さに関する事例を複数挙げています。これにより、読者は作者が経験した状況を具体的に想像でき、問題の深刻さが伝わります。

  2. 問題提起と根拠: 著者は運転マナーの悪さが公共の安全にどのような影響を与えるかに焦点を当て、それによる危険性を指摘しています。このような問題提起と根拠の提示は、論理的な展開を支えるものとなっています。

  3. 提案と根拠: エッセイの後半では、運転マナー向上のための提案がなされています。特に、AIを活用した性格適正検査や法的整備の導入によって改善を促すアイディアが示されています。これらの提案は問題解決に対する一貫性があります。

  4. 啓発の必要性の強調: 著者は最後に、運転マナーの悪さが重大事故につながりかねないことを強調し、啓発が必要であると訴えています。この点において、読者に対する訴求力があります。

  5. 課題提起: エッセイの最後には、日頃から運転マナーが悪い場合には免許更新ができなくなる法的手続きの必要性に触れ、更なる課題提起があります。これにより、問題の解決に向けての展望が示されています。

総じて、具体的な事例や提案、啓発の必要性を示しながら、運転マナーの問題に対する深い洞察があるエッセイと言えます。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。