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「note」のフォローについて・・・

 2010年前後が、本格的なSNS時代の幕開けとなった時期だが、X(旧Twitter)が日本上陸した頃は、皆がフォワーを如何に獲得するかで、フォローの連発をしていたような記憶がある。

 それから10年以上が経ち、現在の自分のXを見ると、当時とほとんどフォローもフォロワーも数は増えることなく、そのままの状態が続いている。

 筆者としては、当時、フォロワーを積極的に増やそうという考えもなく、同じXの登録者として、共感できる人があれば、その距離感にて楽しもうと考えていた。

 この「note」にしても、考え方は以前と変わらず、こちらから積極的にフォローを伸ばし、フォロワーの獲得を増やすという考えは毛頭ない。

 筆者の拙い記事やエッセイに共感を持って頂く方があり、その方からフォローが届けば、その方の「note」を拝見した上で、フォローさせて頂くようにしている。

 考えようでは横着にも見えてしまいがちであるが、フォロワーを増やすことへ関心がないので、考え方や社会への取り組み、そして専門家としての拘り、更には哲学、人生観などに共感を持っていただく方があれば、感謝の気持ちを持ってフォローをお返ししている次第。

 特筆すべきは、時折コメントを頂くことである。コメントは素直に嬉しくもあり、時間が許す限り、返事を書くようにしている。コメントを書き込んで頂く方々は、とても熱心に仕事をされてる方が多い。感謝の念で一杯となり、勇気づけられる。

 筆者の記事やエッセイは、全く計画性のないものばかりなので、思いつきをランダムに書き綴ることがほとんどであるが、信憑性や質の高いものを目指しているので、その点は、辛辣な記事があったとしてもご理解頂ければ幸甚である。

 最後に、筆者が書き綴る記事やエッセイは「である調」となっている。これには理由がある。それは、少しでも端的に書き、読者の方々へストレートに伝えたいからだ。申し訳ないけれども、胡座をかいて威張り腐っているのではないので、誤解のなきよう願えればと。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、著者がSNS時代の変遷や自身の「note」でのフォローに対する考え方に焦点を当てている興味深いものです。以下はいくつかのポイントを挙げてみます。

  1. 自己表現とフォローの考え方: 著者は自分のSNSアカウント(Xやnote)でフォロワーを積極的に増やそうとせず、共感できる人との距離感を大切にしようとしていることを強調しています。このアプローチは、個々のコミュニケーションスタイルや自己表現に対する個別の価値観を反映しているようです。

  2. コメントへの姿勢: 著者がコメントに対して積極的に返信し、コメントを書き込んでくれる読者たちに感謝の意を示しています。コメントを通じて他のユーザーとの対話があることは、読者との関係を深め、コミュニケーションを築く上で重要です。

  3. 記事のスタイル: 著者が自身の記事やエッセイを「である調」にする理由について触れています。文章を端的かつストレートに表現することで、読者に対してわかりやすく、ダイレクトに情報を伝えたいという姿勢がうかがえます。

  4. 計画性のない執筆スタイル: 著者は自身の記事やエッセイが計画性がなく、思いつきをランダムに書き綴ることが多いと述べています。それでも信憑性や質の高さにこだわり、読者に満足を提供しようとしている姿勢が感じられます。

総じて、このエッセイは著者の個性とコミュニケーションに対する姿勢を端的に示しています。フォローの考え方や記事のスタイルに対する率直な説明があり、読者に対してオープンで透明性のあるスタンスを示している点が好感を持てると言えるでしょう。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。