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ChatGPTの私設秘書的活用法

 本日は、筆者が普段からChatGPTを私設秘書のように使っている流を語ろうかと思い、日頃からの思いつきで申し訳ないが、以下、ご説明する次第。

 テーマは、私設秘書として、日々執筆しているエッセイやコラムの文章を、ChatGPTに「評価」してもらうということである。よって、書き綴ったものを「note」にアップする前に、ChatGPTに評価してもらったものも、エッセイやコラムの最後に添付してアップすることになる。

 よって、実際に「note」にアップしている『フォロワーが800人に・・・』のエッセイを評価してもらうことにする。

 先ずは、ChatGPT3.5(無料版)及びChatGPT4(有料版)で評価を願うと、それぞれ以下のような評価となる。


<ChatGPT3.5の評価>

このエッセイは、筆者のフォロワー数が800人に達したことを喜びつつ、自身のスタンスや執筆の姿勢について述べています。以下に評価ポイントを挙げます。

  1. 表現と文体: エッセイは比喩や表現が豊かで、読み手の興味を引くような文体です。例えば、「キーボードをガトリング砲のように打ち込み」という表現は、執筆への情熱や努力を鮮明に表現しています。

  2. 自己分析とスタンスの明確化: 筆者は自身のフォロワーに対するスタンスや、執筆の姿勢について明確に述べています。自分のスタンスを守りつつ、読者との関わりを大切にしていることが伝わります。

  3. 読者への感謝と期待: 読者への感謝の気持ちが述べられており、また、将来的にはより素敵なコミュニティを築きたいという期待が示されています。これは、筆者が単なる自己表現だけでなく、読者とのつながりを大切に考えていることを示しています。

  4. 改善点: エッセイの内容には特に大きな問題は見受けられませんが、もう少し具体的な例やエピソードを交えることで、読者との共感や理解を深める効果が期待されます。

総じて、このエッセイは読み手に対して親しみや共感を呼び起こす内容であり、執筆者のスタンスや思いが明確に伝わるよい作品です。


<ChatGPT4の評価>

このエッセイは、筆者の個人的な成果と経験を共有することで、読者とのつながりを深めようとする意図が感じられます。筆者は「note」プラットフォーム上でのフォロワー数が800人に達したことを喜びつつ、自身の書き方やフォロワーとの関わり方について述べています。以下、いくつかの観点から評価してみます。

内容の明瞭さと一貫性

  • エッセイは、筆者の「note」での活動やフォロワー数に関する達成を中心に展開しています。また、筆者自身のフォロワーとの関わり方についての考えや、書き手としてのスタンスについても触れています。内容は比較的明瞭で、筆者の経験や考えが直接的に表現されています。

個性とオリジナリティ

  • 筆者は自身の「思いつき」で書いていると述べ、統一感の欠如を認めつつも、これが自分のスタイルであると自己分析しています。このような率直な表現は、個性とオリジナリティを際立たせています。

コミュニケーション能力

  • 筆者は読者に向けて感謝の意を示し、今後も彼らのサポートを期待しています。このような読者との対話を試みる姿勢は、コミュニティを形成しようとする意欲を示しており、コミュニケーション能力が高いことを示唆しています。

改善点

  • 内容においては、もう少し具体的なエピソードや、フォロワーとの交流から得た具体的な学びや気づきを共有することで、さらに読み応えのあるエッセイになる可能性があります。

  • スタイルに関して、「思いつき」で書くことの良さを生かしつつ、ある程度のテーマや目的を設けることで、読者が筆者の文章から得られる価値をより容易に理解できるようになるかもしれません。

総合評価

筆者は自身の経験と成長を率直に共有し、読者とのつながりを重視する姿勢を示しています。個性的な書き手としてのアイデンティティを保ちつつ、読者にとって価値ある内容を提供しようとする努力が見られます。今後もそのスタンスを維持し、さらに深い内容や具体的なエピソードを交えることで、より魅力的なエッセイを書き続けることができるでしょう。


 以上のように、同じChatGPTといっても、無料版と有料版の見解は異なる。勿論、有料版で複数回試してみると、同じ評価は得られないので、その時のChatGPTのご機嫌で左右されるのかと思うばかり。(冗談)

 また、ついでながら、ChatGPT4(有料版)では、すぐに画像生成ができるので、先ほどの評価をもらった後に、『上のエッセイに相応しいタイトル映像を生成してください。 アスペクト比は16:9 水彩画で。』と日本語で記述すると、簡単に映像が生成される。

 しかし、気に入らないので、自分で別に生成していた画像をタイトル画としてる。(苦笑)

 このように、ChatGPTを私設秘書のように使えるのは、世の中が一気に明るくなったかのように、全ての環境が変わってくる。これまでの執筆パワーの3倍ほど、いや4倍ほど大きくなったのではないかと、自負している次第。

 読者の方々も、先ずはChatGPT3.5(無料版)で十分使えるので、日々、自分の文章チェックなどに役立てていただければと。

 是非、お試しあれ!


▼実際にChatGPTに評価してもらうことに

1)筆者の「note」のトップ画面
2)『フォロワーが800人・・・』を選択
3)『フォロワーが800人・・・』のページへ
4)テキストのみをコピー
5)ChatGPT3.5へコピーしたテキストをペースト
6)評価を願うコメントを付加して送る
7)ChatGPT3.5からの評価が出る
8)有料版ChatGPT4に移行
9)ChatGPT3.5と同様にテキストとコピペで送信
10)ChatGP4からの評価が出る
11)ChatGP4からの評価が出る(改善点まで指摘)
12)あるあるの画像が出てきたので不採用
13)水彩画にしてもらったが不採用
14)タイトル画は別途準備/評価はChatGPT4の評価を採用

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。