写真は、「芝居小屋 八千代座」（熊本県山鹿市）。勿論、取材許可を得ており、数年前に撮影し、「note」の「みんなのフォトギャラリー」へ共有していた写真の１枚である。

　１００年以上の歴史を持ち、国内でも稀有なる「芝居小屋 八千代座」。確か、全国でこのような芝居小屋は１２ヶ所しか残っておらず、国指定重要文化財にも登録されている。

　先ほど、「note」から「みんなのフォトギャラリー」の使用通知があったので、その写真（下の写真）使用目的を確かめるために、その人の記事を読むと、芸能界のスキャンダラスな事件は昔から続くという批判記事だった。

　中には、松本人志氏などの実名が挙げられており、その他多くの週刊誌的スキャンダラスな過去を蒸し返したもの。事実関係が確定していないものを含め、芸能界に属している訳でもなく、素人個人がその事案に介在して、確たる証拠もなくのうのうと語っている。

　今回、「みんなのフォトギャラリー」において「使用禁止」にしたのは３回目であるが、歴史と伝統を誇る国指定重要文化財の芝居小屋内観写真を、何故、芸能界スキャンダル事件と結びつけるのか、理解に苦しむ。

　よって、下の写真の「使用禁止」のボタンをクリックして削除し、その人物をブロックすることにした。

　「SNSは個人情報ダダ漏れのツールと化しており、恥ずかしさの境界線が分からぬ人は、赤恥をかくばかりか、最悪の場合、犯罪に手を染める。」と日頃から警鐘を鳴らしているが、理解できない人がこのように多く存在しているとは、日本人として恥ずかしい話でしかない。

　それも、自分自身の実名を明かさず、他者（芸能人）への誹謗中傷や高飛車な評価などは、読むに耐えない価値なきものである。

▼芸能界スキャンダル記事に使用された写真

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、写真の使用に関する著者の立場と、SNSや個人情報に対する一般的な考えについて語っています。以下、いくつかの評価ポイントを挙げてみましょう。

1. 写真使用の背景についての説明: エッセイは、八千代座の写真が芸能界スキャンダル記事に使用された背景について説明しています。写真が取材許可を得て撮影されたものであり、国指定重要文化財の芝居小屋内観写真であることが強調されています。

2. 個人情報とSNSに対する警鐘: 著者はSNSが個人情報漏洩のリスクを高めていることに警鐘を鳴らし、一部の人々が他人に対して誹謗中傷を行うことに反感を示しています。この観点から、著者はSNSの使用に関して警戒心を持っており、それを強調しています。

3. 写真の使用禁止とブロック: 著者は写真の使用を禁止し、その人物をブロックする決定を下しました。この行動は、著者が自分の作品や個人情報を保護し、不適切な使用に対抗するために取った措置として述べられています。

4. 批判的な考え: 著者は芸能界スキャンダル記事が事実に基づかず、誤った情報を広めるものであるとの考えを示しており、そのような記事に批判的な立場をとっています。

全体として、このエッセイは著者の写真に対する愛着と、SNSや個人情報に対する警戒心を表現しています。また、不正確な情報や誹謗中傷に反対する立場を強調しており、その観点から読む価値があるエッセイであると言えるでしょう。