昨日、「note」のフォトギャラリーに７５作品ほど登録したところ、「通知」の流れが一気に変わった。

　それは、「通知」のところが俄かに増え、これまで立ち寄って頂いているいる方々とは異なるジャンルの方々が登録した写真を利用されるので、新たなステージにステップアップしたような気分（自己満足）になっている。

　因みに、フォトギャラリー登録から僅か一日経った本日、既に、登録作品の「紫蘭」が１２、「猫」が４、「月と雲」が１と、多くの方々が利用されている。写真を趣味とする筆者としては、この上ない幸せなことであり、もっと人の心を惹きつけるような写真を撮影したくなってしまう。

　ただ、現実世界における知人友人との関わりの中でも、特に仕事関係であれば、なかなか個々人の趣味の世界や仕事の詳細を知らないことが多い中、「note」でフォロー、フォロワーを拝見すると、「こんなにも面白い趣味をお持ちの人がいるんだ！」と、自らの視野狭窄を実感する。

　「note」は開始してから１年半も経っていない。しかし、この「note」との出逢いが日頃の仕事のルーチンワークを変えたのだから、想定外に大きな影響を受けたことになる。

　実は、「note」を日頃の記事推敲のツールとして活用し、その中から納得の行くものだけを抜粋し、これまで長きに亘り続けてきた情報発信のアシスタント役としてと考えていた。

　ところが、「note」の微に入り細に入り構築されたシステムに一歩足を踏み入れると、底なし沼に入り込んだように、その素晴らしさに魅せられ、抜け出せぬどころか、「note」が日頃のルーチンワークの主役になってしまったのである。

　ネット歴２８年であるものの、「note」の初心者マークである筆者なので、全てをフルに活用できているとは思えない。しかし、自らの意識改革、スキルアップ、または貴重な情報源として、今後もよりアグレッシブに「note」を活用しようかと。　

　最後に、「note」には７５作品以上登録しているので、お気に入りがあれば、是非、拙作であるけれどもご利用願えれば有難い。

▼この一日で利用された作品