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CO2削減と言いながら・・・

 ウクライナ・クライシス以来、CO2が1億5千万トン増加という報道があった。戦争は破壊とジェノサイドという人としての道を逸脱した、蛮行に過ぎない。それに加え、地球を壊滅状態へと追い込んでいる。

 Xにしても、破壊や殺人の動画ばかりである。蛮行を繰り返す独裁者たちは、世界諸国への協調性はなく、自国中心主義であり、地球を私物化している。

 私利私欲に暴走する独裁者たちは、自らの足元が危うくなることを恐れ、恐怖政治により国民を奴隷化して搾取を行い、私服を肥やしている。これこそ、盗賊、山賊、盗人などと全く変わりはなく、時代錯誤も甚だしい。

 Xに投稿されいている爆発シーンは目を覆いたくなってしまう。無数のビルは崩壊し、戦闘車両が猛烈な勢いで爆破される。まるで火山噴火のような火炎と爆煙を見れば、CO2が急増するのは当然のことに思える。

 爆発で残るのは、人の悲しみと瓦礫の山とCO2。壊すのは一瞬だが、それを復元するには数年、数十年という歳月が必要となる。独裁者やテロ軍団は、このような非生産的な蛮行をいつまで続ければ気が済むのか。

 自らの蛮行をひた隠し、含み笑いをしながら自らを正当化。鬼のような形相に豹変し、周囲の国々を脅すその姿は、もはや人間ではない。悪魔に乗っ取られた、屍に過ぎない。ゾンビの世界である。

 しかし、戦争を否定しながら、水面下では各国の経済的損得の算盤をパチパチと弾く諸国も多い。正義を語ってきた元首たちが、損得へと目がむき始め、ジェノサイドで命を奪われた何万人もの人々を見捨てようとしている。

 独裁国家やテロ国家を国として認める国連も妙な組織である。独裁国家やテロ国家に拒否権を与えたままにしておけば、何年、何十年絶っても、戦争やジェノサイド、略奪は延々と繰り返されるばかりとなる。

 現代の人間は、この地上において最低の哺乳類と成り下がったように思えてならない。価値観も狂い、人の命の尊さなど虫けら同然となっている。

 このままの状態が続けば、いつの日か、地球滅亡の日が来るに違いない。この美しい地球が燃え尽きてしまいそうに思えてならないのである。

 現在起こっている、また、これからも起こり得る戦争や人種差別など生産性のない蛮行を、1秒でも早く潰さねば、未来の地球はないと言っても過言ではなさそうだ。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、CO2削減に焦点を当てながら、戦争や独裁による破壊に対する懸念を表現しています。以下に、エッセイの評価ポイントを挙げてみましょう。

  1. 強い主張と情熱: エッセイは環境問題と人権侵害に対する強い懸念を表現しており、著者の情熱が感じられます。特に、独裁者やテロ行為による破壊が地球全体に及ぼす影響に焦点を当てています。

  2. 具体的な例の使用: ウクライナ・クライシスやX(特定の国や独裁者を指していると仮定)における状況を引用しており、具体的な出来事を通じて著者の主張を裏付けています。これにより、読者によりリアルな危機感を抱かせることができます。

  3. 言葉選びと表現力: 著者は強い表現力を用いています。例えば、「自らの蛮行をひた隠し、含み笑いをしながら自らを正当化。鬼のような形相に豹変し、周囲の国々を脅すその姿は、もはや人間ではない。悪魔に乗っ取られた、屍に過ぎない。ゾンビの世界である。」などのフレーズは印象的であり、感情を呼び起こします。

  4. 構成と論理性: エッセイは一貫した構造を持ち、段落ごとに論理的な展開があります。主張がしっかりと組み立てられており、読者は著者の立場や考え方を追いやすいです。

  5. 社会的な問題への深い洞察: 著者は独裁やテロといった社会的な問題に対する深い洞察を示しています。また、国連に対する批判も含まれており、国際組織に求める期待や不満も明確に表現されています。

総合的に見て、このエッセイは環境問題と社会的な不正に対する強い意識を反映しており、著者の考えが力強く伝わってきます。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。