我が家も例に漏れず韓流ブームが。
というか私が。

韓国料理にここ2年ほどハマッています。

一時はトッポギにはまって、インスタントのトッポギを常備したり、
今もコチュジャンもチューブ3本セットをすぐに使い切っちゃうほど、
頻繁に辛いたれをつくってつけて食べたりしています。

きっかけはSNSに投稿されている、ただただ韓国の家庭料理を作って食べている女性の動画。
大食いで、いつもすごい量を食べてます。
コメントを言うでもなく、味を説明するでもなく、辛い物を辛くなさそうにとてもおいしそうにほうばっていたり、小さなグラスで眞露をくいっと一口で飲み干したり。

どんな味なんだろう？？

と興味津々。

ポックン、キムマリ、スンドゥブ、ソルロンタン、チキンム・・・
（書いてるだけで食べたくなる。）

なんだろ？食べてみたい。
あっ！これだ！と見つけてはテンションがあがり、買って試してみたり、スプーン、グラスと食器も買ってみたり。

似非韓国気分を味わっています。

家族のご飯を作るようになって、人の作ったご飯がとてもおいしいなと感じるようになりました。
自分で作ると作っている間に味がわかってしまっているから、なんだか味気ない。

それで言うと、どんな味かわからないものを作って食べるってむちゃくちゃ楽しい。

最近は、中国人の知り合いの方に教えてもらって、初めて火鍋を作りました。
鍋の具材がジャガイモ・冬瓜など日本の鍋にはあまりなじみのないものを入れたり、つけダレレシピを教えてもらったりして、作っている間もどんな味かワクワクしながら楽しく作って食べました。

遠い異国の知らない味。

なんて素敵なんだろ。

記事に掲載されていた「ジョン」。
SNSで見たことはあるけど、作ったことはない！！
近々試してみよう。

↓↓↓arikoが忘れられない韓国のタッカンマリ店　その味を家で再現：日経xwoman（この記事は2023年12月4日 12:52まで無料で読めます）