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京都ではたらくわたしのライフストーリー編集/京都のワーママ/(株)インオーダー/広報/…

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京都ではたらくわたしのライフストーリー編集/京都のワーママ/(株)インオーダー/広報/コーポレート/GCDF-CA/キャリアコンサルタント/日経xwomanアンバサダーhttps://twitter.com/InorderL

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  • 京都ではたらくわたしのライフストーリー

    • 46本

    人の数だけライフストーリーがある。 私がまだ見ていない世界を知っている人たちがいる。 色んな生き方や考え方に触れてみよう。 この町、京都で働く女性のライフストーリー。 身近でリアルなロールモデル。 「色んな進み方があっていいんだ!」 「こんな捉え方もあるんだ!」 「私ならこうするかも!」 新たなものの捉え方に気づいたり、選択肢が増えたり。 これから先(将来)の可能性がどんどん広がっていきます! #京都で働く #京都ではたらく #京都 #キャリア #ライフストーリー #my story@kyoto #my story@KYOTO

  • 日経xwoman 投稿記事

    日経xwoman に投稿した記事の一覧です。 期間限定ですが、無料で日経xwomanの記事を読めるURLが文章内にございます^^ #京都ではたらく #京都ではたらくわたしのライフストーリー

  • 京都ではたらくわたしのこと

    「何だかロマンある遠い京都」で生活をすることになった私が、結婚、出産育児を経て、知識もないところからメディアづくりにチャレンジしようとしています。そんなあれこれな話。

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京都ではたらくわたしのこと①~初めて経験すること編~

「何だかロマンある遠いまち京都」で生活をすることになった私が、結婚、出産育児を経て、知識もないところからメディアづくりにチャレンジしようとしています。そんなあれこれな話。 京都に住んでいる実感はまだない 新卒で働きに京都に出てきた私。 京都はわたしにとって修学旅行で来るところ。日本の文化の象徴。 そんなイメージがあって、何だかロマンある遠い場所でした。 京都に住んでもうすぐ20年になりますが、いまだに「私、そういえばあの京都に住んでるんだった!」 とふと思うときがありま

    • <my story>遠回りでも好きなことを仕事に出来ている

      基本的には働きたくないな。好きなことをしていたいな。と考えていた為、就活が思うように進まなかった。就職後、それでも目の前のことに自分のスタイルで臨んでいると、遠回はしたけれど「すき」なことをしている自分に 気づく、そんな私のライフストーリー。 職業:飲料メーカー ECサイト運営担当  年齢:30代 【学生時代】知らない世界を知りたい 友人が世界史が好きで、その影響で歴史がやりたいなと思って大学では歴史を選びました。世界文化史を中心に学んでいました。文化から歴史を探るもの

      • 2023年の記録

        2023年4月~、たくさんのライフストーリーをうかがいお届けすることが出来ました! 色んな価値観や捉え方を知ることは可能性を広げること。 これから先すすんでいく道の中で選ぶことの無かった選択肢が出てきたり、ふと何かの折に「あの時のあのこと」という風に頭の引き出しからひょっこり顔を出したりします。 今日もこの街ではたらく女性たちのライフストーリーがより多く届けられるように、2024年も歩んでいきます! 読んで頂きありがとうございます。

        • <my story>広げるより、深めていく

          自分を多少犠牲にしてでも人の為に尽くすということに美徳を感じていた20代、結婚・異業種への転職・出産を経験し、30代でより自分軸を大事にするようになった、今までとこれからのわたしのライフストーリー。 スポーツサイクル・自転車専門店 経営企画室 30代 【学生時代】授業は単位ギリギリ。外部活動に求めた新しい世界。 大阪大学、人間科学部で、国際協力系の勉強をしていて、アフリカの貧困問題について卒論を書きました。 が、内容は全て忘れたという感じです(笑)。 チャランポランな

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        京都ではたらくわたしのこと①~初めて経験すること編~

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          ジョンにハマりそう

          我が家も例に漏れず韓流ブームが。 というか私が。 韓国料理にここ2年ほどハマッています。 一時はトッポギにはまって、インスタントのトッポギを常備したり、 今もコチュジャンもチューブ3本セットをすぐに使い切っちゃうほど、 頻繁に辛いたれをつくってつけて食べたりしています。 きっかけはSNSに投稿されている、ただただ韓国の家庭料理を作って食べている女性の動画。 大食いで、いつもすごい量を食べてます。 コメントを言うでもなく、味を説明するでもなく、辛い物を辛くなさそうにとても

          ジョンにハマりそう

          大きな楽しみの「ごはん」を温かく

          子どもは普段、走り回ったり無駄な動きをたくさんして遊びます。 体の成長も著しく、(私の子は特にかな?)常にお腹が減っています。 「お腹減ったぁ」 私が学童に迎えに行くと、靴を履き替えながら「お帰り」「ただいま」の前に出てくる言葉。 私の顔を見ると、お腹が減るらしい(笑)。 その後は「お腹減った、今日のご飯何?」とマストで聞いてきます。 帰りの買い物、スーパーで流れている髭ダンの曲(「Pretender」)に合わせて、レジ前で娘が「おなかすいた~♪(君はきれいだ~の部

          大きな楽しみの「ごはん」を温かく

          マイナス20kg「お父さん、浮き輪ついてる!」からランニングの虜に

          娘の言葉の力はすごいですね。 体重90kgを超えていた夫。 健康診断の結果は良好なものの、 夜中の夕飯、食後の食べ物探し、時々腰痛あり、 と将来を考えると不安要素がたんまり。 私からは、 「これからの為にもやせた方が良い」 「あなた一人の身体じゃない」 「心配している」 「カッコいいパパが娘にも喜ばれるんじゃない?」 「(食後)カロリー探さない~っ!(怒)」 など、アプローチを様々変えてダイエットに仕向けるも 夫は、 「俺はダイエットは人から言われてもやる気が出な

          マイナス20kg「お父さん、浮き輪ついてる!」からランニングの虜に

          手放せない絵本がある。~アリスン・マギー「ちいさなあなたへ」~

          手放せない絵本があります。 ほとんどは娘たちの為に購入した本ですが、味わい深い絵本がいくつかあって、どの本も心の在り方や、年齢によって捉え方・受け取り方が変化していきます。 子供が大きくなるにつれ、読み聞かせも減り、本棚の端っこに可愛らしく並んでいるのですが、本を整理しても整理してもこれらの絵本は手放せない。 少ない言葉と、やさしくて美しい絵で、今も時々、心のサプリとして活躍してくれています。 ―いつのまにやらあなたはおおきくなって、 わたしのあかちゃんんは、わたしのこど

          手放せない絵本がある。~アリスン・マギー「ちいさなあなたへ」~

          「ありがとうございました!」って涙目で言われちゃうと

          先日、勤務中に娘からLINEが来ていました。 娘「やばい、明日新人戦なんだけどレギュラーに選ばれた」 業務終了後に気づき、思わず「やった!」と声が出ます。 私「やった!見に行く!」と返事を返したら、 娘「えー」と何その反応!というやり取りは写真にて。 でも嬉しさは伝わってきます。 帰ったら、早速ユニフォームを見せてくれました。 やったねー!!嬉しいねーー! 中1になってバスケ部に入って、Bリーグ京都ハンナリーズの試合を観戦したり、バスケットボールを自宅用に買って、京

          「ありがとうございました!」って涙目で言われちゃうと

          <my story>「環境は人を変える」事を海外に出て知った。(20代~現在)

          内気な私が家族を頼って日本に来て、1年後には一人で生活を始める。そこから約20年。人との会話を大切に楽しみながら仕事をしている。何が私を変化させたのか。 職業:繊維メーカー 生産管理 年齢:40代 【20代~学生時代】内気な私が姉を頼りに日本へ 中国で専門学校を卒業して、2年弱くらいは小学校の先生として働いていました。 お姉さんが日本で留学していて、大学4年生の時に日本に来ないかと声かけられ、大卒を卒業していなかった私は、日本学校に1年通い、その後大学に入学しました。

          <my story>「環境は人を変える」事を海外に出て知った。(20代~現在)

          「じゃあ鈴木亜美には何ができるの?」を自分に置き換えた話

          「せっかく関西に来たのだから、食べきらなきゃ帰れないですよね。」 つい先日テレビの中でそう言って、鈴木亜美さんが度が過ぎるたくさんの唐辛子が乗ったチャーハンを口に運んでいました。 あ、鈴木亜美って私と同じ年齢だったんだ。 ふとテロップの年齢を見て思います。 彼女は顔を真っ赤にして涙を流しながら、カプサイシン(辛味成分)の原液も、調味料として使われているその赤いチャーハンを食べていました。 辛みは味覚の一種ではなく、痛み・刺激と聞いたことがあります。 口の中も胃もきっと燃

          「じゃあ鈴木亜美には何ができるの?」を自分に置き換えた話

          <my story>なりたい自分に向かっていることに気づいた②(29歳~現在)

          就活の時、働くなら「あなただから頼みたい」そう頼りにされる存在を目指したいと思っていた。目の前のことでいっぱいになり、朝まで涙をしたことも、転職を考えたこともある。そうして働くうちに、気づくと周りから様々評価をもらえるようになってきた。そんな私が働く上で大事にしてきたこと、曲げられなかったこととは。 職業:アパレルWEBショップ運営担当  年齢:30代 【通販】通販事業へ、何をしたらいいか聞きまくる。 通信事業に配属になったのが2019年。 本当に何もわからなくて。

          <my story>なりたい自分に向かっていることに気づいた②(29歳~現在)

          <my story>なりたい自分に向かっていることに気づいた①(20代)

          就活の時、働くなら「あなただから頼みたい」そう頼りにされる存在を目指したいと思っていた。目の前のことでいっぱいになり、朝まで涙をしたことも、転職を考えたこともある。そうして働くうちに、気づくと周りから様々評価をもらえるようになってきた。そんな私が働く上で大事にしてきたこと、曲げられなかったこととは。 職業:アパレルWEBショップ運営担当  年齢:30代 【学生時代~就活】就職はマスコミはやめよって思いました。 生まれも育ちも大阪。 大学時代はマスコミ系の勉強をしていま

          <my story>なりたい自分に向かっていることに気づいた①(20代)

          <my story>笑いながら仕事ができていることって大事(20代~今)

          生きるために働く。でも出来れば働きたくないというのもあったり。その中でもやっぱり、チームがいいか、やりがいがあるか、自分の功績が認められるか、何かがないと面白くない。そんな私が働くうえで大事だと思うことは。 職業:ホテル予約担当部  年齢:30代 【就活】京都滋賀が私の住む街、褒められると嬉しい 学生の時はホテル宿泊、旅館いくつかを受けている中で、環境・待遇・勤務地の希望などもあって今のグループに入社を決めました。 地元との距離感が安心できたという事と、また育った県内

          <my story>笑いながら仕事ができていることって大事(20代~今)

          京都ではたらくわたしのこと③〜新たな出逢い編〜

          「何だかロマンある遠い京都」で生活をすることになった私が、結婚、出産育児を経て、知識もないところからメディアづくりにチャレンジしようとしています。そんなあれこれな話。 2年間で新たな出逢い30名 ビジネスモデルコンペで優勝し、提案した世界を実現すべく動き出したところ、社内のプロジェクトメンバー以外に約2年で新たに約30名ほどの方々との出逢いがありました。 どの方も、私の背中を押ししていただいています。 ヒントを下さり、どうしようかと思った時には、顔が浮かんだり、言葉が

          京都ではたらくわたしのこと③〜新たな出逢い編〜

          <特集>将来を思い描いてみる方法

          5年後、10年後わたしはどこで誰とどんな風に生活をしているか。 なかなか具体的にイメージしづらい、将来を思い描く方法についてまとめてみました。 誰しも、少し先の未来は思い描いている 年の始めだったり、受験する時だったり、少し先の休暇のことだったり。 今年一年はどんな一年にしようか。 あんな風にキャンパスライフを送りたいな。 次の休暇はTDLに行きたいな。 そんな風に、少し先の未来について考えられたことはないでしょうか。 就活や、転職活動をするときも、どんな場所で働こう

          <特集>将来を思い描いてみる方法