【第153回】【新刊】災害復興学事典(朝倉書店)
質問 「災害復興学事典」について教えてください。
概要
➀災害復興学事典(朝倉書店)が23年9月に発刊
②多数の著者が、幅広い学問領域からのアプローチでハード・ソフト両面から執筆
③主な目次
解説
➀災害復興学事典(朝倉書店)が23年9月に発刊
23年9月に災害復興に関する理論、復興支援の実践等を解説する中項目事典「災害復興学事典」(朝倉書店)が発刊されました。
②多数の著者が、幅広い学問領域からのアプローチでハード・ソフト両面から執筆
本辞典は、2~4頁ごとに項目が設定され、項目ごとに著者が異なっているのが特徴です。
多数の著者が、それぞれが専門とする学問領域を背景に執筆しています。
なお、日本災害復興学会編ですが、地区防災計画学会の関係者では、大矢根淳理事(専修大学)、山崎栄一幹事(関西大学)、矢守克也会長(京都大学)が編集委員を務めています。
③主な目次
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