保育士「個の時代」

保育士としての自分を大切にしてあげよう。

保育園から離れても保育士資格を活かす場所はあるんだと、実体験でわかった。

「保育士さんが家に来てくれたらいいな」って思う方もいる。
だからこそ、育児相談やともに育児をしていくパートナーのようにベビーシッターが必要だと感じている。
孤独な子育てを解消し「育児情報共有」をして、必要としてくれる方のためになること。
それが私にできることだと感じて、今も実践中だ。

ベビーシッターの良さは
１家庭ごと、丁寧に向き合っていき
身の丈に合う依頼を受け、挑戦や体験積みもできる。
仕事を自分で選び、必要とされる生き方がとても愛ある生き方であり、自分の時間を大切に使っていることが実感できると思う。

自分の好きな保育を極め、スキルとして
必要としてくれる人に対して、それを活用し、双方の感謝が伝わり合う。

ホッとする仕事が１件１件積み重なったそのさきに、スキルや経験を積んだ自分へと成長していく。
そんな自分に出会えるのもベビーシッターの魅力だ。

仕事の魅力について
ベビーシッターの仲間と語ることも
楽しい時間である

育児や家事の大変さを「代行」するベビーシッターたちは

「やりがい」としていきいきと保育を語っているからだ。

保育を個人で楽しみながら
個人として働き
個人でも十分に稼いで生きていく
いまのギグワークな働き方を楽しんでいる真っ最中だ

保育園勤務は、保育士同士のチームプレーだが
ベビーシッターは、依頼先のご家庭とのチームプレーであるから

進めやすい保育もあり、ゆったりとしているためおすすめだ