無事にシンガポールの自宅に到着！明日から、自宅で7日間の隔離生活が始まります。もしや・・・私は深夜便の到着で15日になってから入国したので、16日がDay-1になるのだろうか・・・？だとしたら、1日損した気分だなぁ。

というわけで、日本滞在14日間のうち、ほとんどを隔離生活で終え、先ほどシンガポールに戻ってきました。私は7月にシンガポールでワクチンを2回接種済みで、日本での隔離期間中の10日目に、自費で自主検査をして正式に陰性証明を提出したので、11日目から日本での隔離が解除になりました。とはいうものの、14日には日本を出国、前日の13日には帰国前PCR検査だったので、実質2日間で日本での手続き等を終わらせて帰ってきました。とはいうものの、パンデミックによる国の規制が厳しく、2年近く年老いた両親に直接会えていなかったため、今回は隔離期間があったおかげで、仕事を入れることも友人と会うこともせず、本当に両親と過ごしました。

シンガポールに着陸したのは、午前1時頃。なんと、私が搭乗した成田 - シンガポール便には、7名程度の乗客でした。そして、シンガポールに入国するため、イミグレーションのゲートに行ったのは、そのうち4名。残りの人は、トランジットだったようです。これまで、シンガポールと日本間は、羽田と成田に1日に何便も飛んでおり、しかも常に満席の路線の一つでした。それが、今では成田 - シンガポール便は1日に2便程度。毎日も飛んでいません。その飛行機に乗客が、ほんの数名。それでも飛行機を飛ばしてくれることに、海外在住者としては、感謝以外の言葉がありません。

自宅に到着して、スーツケースのタグの裏に、成田でのグランドの方が手書きのメッセージを書いてくださっていたことに気付きました。見たときに、思わず涙が出てしまいました。まだまだ大変な時期は続くかもしれないけれど、みんなであともう少し、ここを乗り越えて頑張ろう！と思いました。

インスタは成田に向かう道中に投稿し、アメブロは成田のラウンジで投稿し、noteは時間がなくて出発前に投稿できませんでしたが、自分で＜投稿しなかった＞後悔をして＜失敗体験＞を自らの選択で作り出したくなかったので。だって、やっぱり、やる人・結果を出すような人は、どんな状況であっても絶対にやっている、というのをずっと見てきているから。どんな状況でも絶対にやり続けている人だけだもの、本当にそういう人って。だから、自宅に到着して寝る前の深夜３時になってしまいましたが、＜やらない自分＞そして＜失敗体験＞に絶対にしたくなかったので、自分の選択で書いてから寝る！と決めて、今日も投稿完了しました！では、おやすみなさい。

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