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逃げる2月、去る3月

あっという間に過ぎてしまった、この2ヶ月間。

「逃げる2月、去る3月」
職場の入居者さんに教えてもらった、慣用句(の一部)。
確かにその通りだな、と。

でもそんな目まぐるしい中、私にとっては特別なことが次々と起きた異色な2ヶ月間でした。
いくつかザックリ掻い摘んでお話しようと思います。


2月前半、人生初のコロナにかかる


2024年2月にして、
初めてコロナウイルスに感染しました。

そもそも施設ではその頃インフルエンザが流行っていたのに、なぜか私だけコロナに。
感染経路、全くもって不明です。
ここまできたら逃げ切りたかったのに。悔しい。

1番辛かったのは、後遺症ですね。
全く鼻が利かない。味が分からない。
食べるために生きてる私には、生殺しのような絶望的な状態でした。
唯一楽しめたのはこんにゃくゼリーの食感。
ちょっとハマってコンビニでよく買ってました。

そんな日々が、2週間は続き…
人によっては後遺症が完全に治るまで半年かかることもあるそうです。
いやー…恐ろしや、コロナ。

2月後半、note(これ)をはじめる


元々noteはやっていて、でも本格的に投稿するようになったのはこの時期です。
𝕏のフォロワーさんの文章に妙な感銘を受け、スイッチが入って無我夢中で書くようになりましたね。

そこで、やっぱり私は物書きが好きなんだな。ということに改めて気づきました。
いつまでも続けていけたらなぁ、と思っています☺︎︎

そしてあわよくば…言語化能力と語彙力の向上が、できたら笑

3月前半、直属の上司の異動を知る

この回で紹介したイケメンその2のG先輩が、
ついに来月から他の施設へ異動することに…!

私が新卒1年目の頃から、ずっと同じフロアで本当にお世話になりました。
今でも、4月にはいなくなっているという未来があまり想像出来ない…

良いところは盗みつつ、あれって思うところは反面教師にもしつつで
G先輩からはありとあらゆる学びがありました。

何よりもこんな私を信じて、常に役割を与えてくれていたことが嬉しかったな。
26年間、わりかし人の陰に隠れて生きてたから…今までにない経験でした。

正直周りからの評判はあんまり良くなかったけれど、
私はこれからも変わらず味方でいたいなと思う人です。

3月後半、出会いと別れを一気に経験する


春は出会いと別れの季節、と言いますね。

春に限らず、このところ出会いも別れも多く経験していた私ですが…
今回のは、直近だと2番目ぐらいに嬉しい出会い&悲しい別れだったかもしれない。

例えるならば…
勾配の急な山を、同じぐらいのペースで一気に駆け上がったけど
まだ頂上も見えてないような上り地点で、お互いに疲れてきて…
まぁもういいや〜、って別々に引き返した。というような感じです。

え、これ分かる人いるか?
まぁうん。誰か伝われ〜〜(念力)

シンプルにまとめると…
程よい距離感で人と接する、これ大事よねって。
私は1度懐くと、瞬く間に詰めようとしてしまうので…気をつけないと。


そんな怒涛の2ヶ月間でした。

これら以外にも、
高ーい金払ってスタジオ撮影をしたり、初めて飲み会の幹事を任せられたり、職場の先輩と裸の仲になったり(←同性ね)、色々ありましたなぁ。


来月は…4月か。また色々ありそうな予感。
4月ってだけでそう感じる笑


とりま、健康第一!!(←コロナに懲りた人)

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