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(戯)遊びをせんとや

「遊びをせんとや生まれけむ」
誰が言ったか忘れましたが、これほど私の人生を直截的に言い表している言葉はないと思います。

いや、固いですな。砕けましょう、弾けましょう!!→これが既にカタい(笑)

しかし遊びましたね。若い頃。
今でも気だけは若いですが。
メンコにベーゴマ、ビー玉、お正月には凧上げて!
いやいやいつの時代でしょうか?

若すぎだろう!
子供のまま大きくなりましたので、ま、こんなもんでしょう。

遊びと言えば、お金をかけてなんぼのものと思いがちです。(夜の街関連など)
しかし、私はそこに懐かしいなにか、遠くの記憶を感じれば、お金がかかる、かからないは度外視しております。

資本主義の中にあって、それだと時に放蕩になってしまいます。
お金がある時はある時なりに、ない時はない時なりに(脳内遊戯で)遊んでいます。

服装一つとっても、小綺麗な紳士然とした時もあれば、小汚い糞掃衣の時もあります。

胸がワクワク、ドキドキすることにしか気が向きません。娑婆けたっぷり。浪漫追求派です。

さて、後20年くらいの人生でしょうから、どうやって楽しもうか考えています。
しかし、現実は厳しいから、この妄想も遊びの一つかもしれませんね。

快なり!!!



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