魔女の宅急便
概要
公開日:1989年7月29日
上映時間:102分
監督:宮崎駿
プロデューサー・脚本:宮崎駿
原作:角野栄子
音楽:久石譲
音楽演出:高畑勲
主題歌:荒井由実「ルージュの伝言」
「やさしさに包まれたなら」
キャスト
キキ、ウルスラ:高山みなみ
ジジ:佐久間レイ
コキリ:信沢三恵子
おソノ:戸田恵子
トンボ:山口勝平
バーサ:関弘子
オキノ:三浦浩一
ストーリー
魔女の子は13歳になると一人前の
魔女になる為に、
1年間の修行に出なければならない。
人間の父と魔女の母を持つキキも13歳になり、
黒ネコのジジと共に旅立つ。
海辺の町、コリコを修行の場に選んだキキは
親切なパン屋のおソノさんに
お世話になりながら、ほうきで空を飛ぶ能力を
使い、宅急便を始める。
初めての仕事は途中の森で荷物を落とす
トラブルも…
しかしそこで出会ったウルスラに助けられ、
無事に完了。
その後、ウルスラやトンボと友達になり、
少しずつ仕事にも町にも慣れていったが、
ジジの言葉が分からない…!?
キキの魔法はどうなったのか?
そしてジジはどうなったのか?
実際に見てのお楽しみ♡
感想
キキの成長が分かるお話。
丁度思春期に入ったキキは、期待、不安、
喜び、悲しみ等、喜怒哀楽がこの映画に
すべて埋め込まれていると感じました。
なんでジジの言葉が分からなくなったのか、
なぜ魔法が弱まったのかなど何度見ても私には
疑問が多い。
しかし、きっとキキの心の成長には
とても大事な出来事。
そんな壁を乗り越えて一回りも二回りも
大きく成長していったのだと感じました☺️
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