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シンデレラ

概要

公開日:2015年4月25日
上映時間:105分
監督:ケネス・ブラナー
原作:童話『シンデレラ』
脚本:クリス・ワイツ
音楽:パトリック・ドイル
キャスト
 エラ/シンデレラ:
  リリー・ジェームズ(高畑充希)
 王子/キット:リチャード・マッデン(城田優)
 トレメイン婦人:
  ケイト・ブランシェット(塩田朋子)
 ドリゼラ:ソフィー・マクシェラ(新谷真弓)
 アナスタシア:
  ホリデイ・グレインジャー(加藤忍)
 国王:デレク・ジャコビ(糸博)
 大公:ステラン・スカルスガルド(広瀬彰勇)
 フェアリー・ゴッドマザー:
  ヘレナ・ボナム=カーター(朴璐美)

ストーリー

ディズニー長編アニメーションの
『シンデレラ』の実写版。

貿易商の父と優しい母の愛情を一身に
受け育ったエラ。
しかし母が病に倒れ、この世を去り、
父も長旅が多く、
家に一人残るエラを忍びなく
思い新たな母を迎え入れた。
しかし父は長旅の途中で
帰らぬ人となってしまった。
すると継母や姉たちはエラに
シンデレラとあだ名をつけ、
家事などの仕事を山の様に押し付け、
屋根裏部屋に住まわせた。
そんな生活に嫌気をさし、森へ馬を走らせた。
そこで出会ったのが城で働くキッドという青年。
彼と話すうちに笑顔を取り戻す。
ある日、城でお妃選びの舞踏会が開かれる事に!
しかしエラは継母たちに置いていかれてしまう…
エラは舞踏会に行く事は出来るのか?
果たしてキッドと再開することは出来るのか?
女子がみんな目を輝かせるようなファンタジーLoveストーリー♡

感想

この映画でまず目を引くのは
シンデレラが着ている青いドレス。
映画館で観たドレスは
本当にきれいで女子のあこがれだと感じました。
そして夢たいな出会い。
これが白馬の王子様と言われる現況なのか!?
と感じました(笑)

アニメの『シンデレラ』とは
大きく異なる部分は少なく、
そのまま実写化し、
映像がきれいになったものだと感じました。
フェアリー・ゴッドマザーの印象は
少し違ったけど…
でもとても綺麗で、
かぼちゃを馬車にするシーンやドレスが分かる
シーンなんかは目を輝かせてしまいました!

エラは勇気と優しさを兼ねそろえた女性。
ありのままを見せる勇気って
なかなか出せないものだと思います。
でもエラは本来の自分を見せる勇気の大切さを
教えてくれたと感じました。
なかなか出せない勇気。
本音を伝える事の難しさを大人になってから
より痛感していたので、
こんな女性になれたらと感じました。

夢と希望が満ち溢れているそんな映画。
気になった方はぜひ♡


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