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春野菜の『若ゴボウ』を炊いてみました!

地味に見える煮物。
若ゴボウです。
口の中に入れて、一口噛んだ瞬間ほろ苦い旨味が口の中に広がります。

どうして春の野菜は、ほろ苦いものが多いのでしょうか⁉️
大阪府八尾市の特産の『若ゴボウ』

大阪に住んでいる人は誰でもご存じだと思います。

葉っぱ、茎、ゴボウ。
全部食べられます。

ゴボウのところは10㌢。一束400円前後。

3月一杯は出回ります。
いつも行く卸市場では丁寧に若ゴボウを処理して炊きやすいように袋に入れてあります。
下処理してあるとキッチンがゴミだらけにならなくて助かります!

ゴボウはささがきにして、茎の所は6㌢くらいに切り、下茹でしてから薄揚げと一緒に炊きます。

見た目、青さが残るように煮る
若ゴボウの煮付け


我が家の白い沈丁花は
あと少しで咲きます。

大阪市内に転居してから知った『若ゴボウ』
初めて料理した時、すぐにファンになりました。
嬉しい春の野菜です。


『マクロビオテック』の考えとして、なるべくその土地の物を食べるのが健康的な食事になるとあります。
その土地の特産品はこれからも無くならないで欲しいものです。大阪は他に小松菜、玉葱、大根等沢山あるようです。

まだまだチャレンジしたいレシピがいろいろありますので折を見て記事を投稿したいと思います。





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