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鬼平も食べた「芋なます」とは?


『迷うな、ためらうな、一歩も引くな』

と鬼平は悪人を捕らえる同心にハッパをかけた…

有名な鬼平のワンシーンの名言。
現代でもそんなハッパをかけられたら、俄然頑張ります!!

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大阪天満宮へと繋がる天神橋筋商店街のとある居酒屋さん⭐️⭐️⭐️⭐️
その居酒屋さんはお酒の品揃え良し!肴は絶品!
どれも食べてみたいなぁとワクワクします。

《その中の一品をご紹介》
『鬼平犯科帳』に登場する「芋なます」

鬼平好きならご存じでは?
たまらんメニューです♪
店主の心意気が光ります。
↓↓
芋なます(里芋と鯛のお造りの酢のもの)

「芋なます」に合うお酒は芳醇な
鳥取の「弁天娘」



その「芋なます」のメニューを初めて見た時、どれだけ感動したことか計り知れません‼️
『わぁー、小説に登場するものがあるんだ!』と、即注文しました!

程よい合わせ酢の旨さが鯛も里芋も美味しく感じられます。幾らでもいけます。


「山川光男」という銘酒
四つの酒蔵の頭文字で命名とか…


磁器の酒器で冷酒も爽やか!


わかさぎの南蛮漬け
焼ネギが効いて絶品!

☆☆
大阪北区の天神橋筋商店街は驚く長さの全長2.6kmと日本一。600店の様々な店舗が並ぶ。

大阪天満宮と一緒に訪れる事をオススメします。

仕事の疲れを癒す肴とお酒は明日への力になります。人間って何と贅沢な…と思うが、何かしらの力も利用して、一緒懸命に生きるのも人間と言えます!

桜も開花🌸いよいよ春たけなわ!

ではまた👋


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