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story.07 セッション

将来はアイドルになりたい by 3歳のmusume

musumeは小さい頃から鼻歌をよくする子だった。生まれたときも、病院で「んー、んー」と可愛い声で寝息を立てていた。

今ではTVCM(indeedとdocomo/紅がドハマり)の曲やプリキュアの曲、ディズニープリンセスの曲を歌って踊って、ときには替え歌をしながら、楽しんでいる。我が子ながら、その3歳でここまで歌えるのかと、とても驚いている。

別に歌って踊ることが好きであるからといって、何か人生において大きな意味を持つかどうかはわからない。ただ単純に、一緒にいてとてもおもしろいし、他の子に比べて表現豊かな子に育っているなーという印象は受けている。しかし、すでにアイドルになりたいという夢を持ち始めるのは、papaとしては正直不安だ。


musumeの音楽好きはpapaのおかげ……だろう?

では、普段の生活の何がどのようにして、musumeをこのように育てたのか?いくつか考えられる要因をあげてみる。

<musumeの音楽好きを育てたきっかけ>

❶1~2歳の1年間リトミックに通っていた

❷papaもmamaも、何か一人で作業するときは歌を歌っている

❸ジャンルにこだわらず、音楽がいつも流れている

❹ディズニーのアニメをよくみる(TVもよくみる)

❺papaがバンドをやっている(担当:bass) など

もちろんすべての要素が今のmusumeを育て上げた要因であるが、あえて最も大きな影響を与えているのは何かと問われれば、papaは間違いなく「❺」だと答えるだろう。だって、そんなにいないだろう?bassやっているpapa。


音楽と健康の関係

音楽好きがいいか悪いか論は置いておくとして、音楽好きであればあるほど、健康的な子が多い気がしている(別に根拠はない)。身体を動かしながら歌うことで、心肺機能が高まる。musumeの代わりに勝手に自慢するが、あまり風邪をひかない。ひいたとしても、すぐに治る(機嫌は治らないけど)。

だから、こんなにもmusumeが音楽好きになってくれたことをpapaもmamaもとても喜んでいるし、papaもバンド活動に関しては少し強気に出ることができているのだ。

とはいえ、誰しもが楽器を自宅に持っているわけでもないし、たとえ自分の子どもの前であろうと、緊張して歌えない人も多いだろう。

そこでオススメしたいのが、eテレの「ムジカピッコリーノ」。シーズン1:アリーナ編では、ハマ・オカモトが出演して”モンキーマジック”をバンド演奏していた。他にも有名ミュージシャンがちらほら。本当にいい番組だと思う。

ぜひ、子どもの健康のためにも音楽のある毎日を。

【カバー写真】セッション


まとまりないnoteだったな。。。反省。

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