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洋画一発目はやっぱり「ショーシャンクの空に」

月曜日は洋画について書いていこう。
様々な映画ランキングでトップを取り続けているこの作品。菅田将暉のオールナイトニッポンで知りました。笑
出会ったのは3年前の、私が高校3年生の時。
当時、「アオハライド」や「LDK」でキュンキュンしてた私が、映画にハマるきっかけになった映画です。
恋愛映画でもなければ、サスペンスでもない、2人の友情の物語が、興行収入がよくなかったリース時からいく年経っても愛されている作品になっている。

アンディのまっすぐに信じ続け、絶望ではなく希望を見る姿と、それを見て少しずつ夢を描き始めるレッドは、何故か、どの時代の人でも心を打たれる、そんな作品なんじゃないかなあと思います。
アンディ、好きだなあ。(^_^)
なんてったってかっこいい。

アンディに影響されて、どんどん人生を前向きに考えている様子がとても素敵。彼にしかできないことを彼の方法でやっている感じが、正義のヒーローだった。
最後、刑務所を抜け出して彼の希望を見た姿はほんとうに涙が溢れてきた。
洋画って何故か涙が出て感情がスカッとするから好きなのよねえ。

あと、お金じゃなくてタバコで取引するんだ!と高校生だった自分は驚いた記憶がある。今見たら等価交換か、としか思わないけど、等価交換をする時代って確かに昔の話だから、刑務所古っ!となったのかもしれない。

ここから、私はモーガンフリーマンにハマりはじめます。
「最高な人生の見つけ方」「じーさんず初めての強盗」「セブン」「グランドイリュージョン」、最近だと「カムバックトゥーハリウッド!」。
出せばキリがないけれど、あの演技もおじいちゃんな感じも何もかも愛おしいのよね〜〜。


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