カウンセリング受けてみた⑤
夫は子どもを欲しがっているのに
自分はそう思えない
という悩みからスタートしたカウンセリング。
遠方だけど、母娘関係に強そうなオンラインカウンセリングを受け始めて 1年と少し。
気がつけば妊娠をして、
無事にそろそろ産休に入る時期となりましたとさ。
仕事も業務量を減らしてもらう配慮をしていただいている。
職場の人達も思うところは多々あるだろうけど、穏やかに接してくださり。
本当に有り難いこと、この上なし。
お腹の子に全てをコントロールされてるような感覚。
無理するとすぐ眠くなったり、フラフラしたり。
休みなさい
と、指令を受けているかのよう。
そういう時は、素直に休むようにしている。
頑張らない というより
休みたいと思った時に休む
が身についてきた感じ。
心理士さんと話をしてたら
〜しなきゃいけない
自分なんか〇〇出来なきゃ価値がない
という考え方に縛られずに生きるの、
今が初めてなのでは?と気が付いた。
正確には、赤ちゃんの時以来、二度目?
物心ついた時から、親にありのままを受け止めてもらえずにきたので、
認めてもらいたい一心で、頑張らないと!と無意識に生きて来た気がするんですよね。
※まあ頑張ったところで、認めてもらえなかったですけど 笑
ただ、カウンセリングを受けながら、段々と
親に認めてもらう という願望を手放せて、
頑張らない自分に罪悪感を抱く場面も減り、
あーなんか無理だわー と思ったら休む
が、できるようになってきた。
タイミング良く、仕事のストレスやプレッシャーが減っているのもあってか
本当に素直な自分というか、縛られない自分というか
そういう自分自身に出会う機会が訪れている気がする。
もちろん出産したら、そういう時間はないのかもしれないけど。
社会的立場も一旦離れられて
一人の わたし として生活する貴重な時間になりそう。
心理士さんにも 今、それに気づけて良かったですね と言われた。
〜ねばならない と子どもに縛らずに済むし、
何より自分が楽になるよ と。
いい気づきがあってよかった
天気もいいので、洗濯物をたくさん干そう