[アニメ感想] デッドマウント・デスプレイ:異世界の死霊術師が新宿の闇世界へやって来る!
あんまり詳しく言うとネタ晴らしになってしまうのでざっくり説明すると、異世界のネクロマンサーが現代新宿に転生してくるお話。
この物語での転生は、死んだ者の魂が新たな命として誕生するのではなくて、魂が別次元の別の人物の肉体に入る…という設定。
主人公の四乃山 ポルカはいろいろ訳ありな少年で、ネクロマンサーの魂が入ってからは、新宿の裏社会で生活していくことになる。
チンピラみたいに見える警察とかサイコパスな警察とか、殺し屋とかハッカーとか仲介屋とか、かなりアングラな感じで、登場人物が全員イカれていて面白い。
そんな中で死霊術を使う主人公が、見た目はかわいい少年なクセして、人間とは少々違った倫理観を持っていて、一番気味悪いのがよい。
なにしろ、私はネクロマンサーが好き。
今現在 2期が進行中なんだけど、かなり目の離せない作品です。
1期のOPがかっこよいです。
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