私は起業を教えていますが、成功する人の共通点があります。

まず、男女ともにもちろん
「仕事」ができないと経営は成功しません。

仕事ができない経営者って？？やっぱりなんかずれています。

仕事ができるとはどういうことか？
社会人の時の経験から考えてみましょう

私は毎月メンバーに個人コンサルや勉強会を提供しています。

仕事ができる人はレビューが書ける
仕事ができる人はお礼メールが書ける

のです。
それもありきたりのお礼メールではなく

・コンサル内容のまとめ
・勉強会の内容のまとめ
・自分の課題とこれからの取り組み

こういったことがお礼メールの中に具体的に書けます。

ただ「気づきがありました」と書いてある人は学校の作文ではないですが
やはり経営者として成功していません。

お礼メールすら1回も来ない人がいます。

これはもっとも仕事ができないタイプで、自立すら難しいタイプです。

ミーティングが終了したら「議事録」をきちんと書く。
これを社会人の時にきちんと身につけているかどうか
この差は大きいのです。

これは当たり前のことです。

これができる方は仕事ができる人のタイプ
＝経営者として成功していく人

ここがおざなりだと
何を学んでも通り過ぎるだけで、身についていないのですね
同じ過ちを何度もする。
ビジネスセンスが欠けているんだろうなあ。

学びを自分の身に着ける　＝　成長する

成長は、売り上げが大きくなっていくこと

ただ、忙しい、忙しいと身体を動かしているだけのタスク要員となってしまい、経営には頭が回りません。

自分が今日学んだこと
それをどのように継続したり掘り下げたりすることが必要か
レビューをきちんとできる女性が経営者として成功しています。