同性婚やLGBTなどの記事を目にする機会はここ5年ほどでとても増えたように思う。

私は誰もが性別問わず好きな人と一緒に生活できる権利があるべきだと思うし、それがもし結婚という制度なら国は結婚を認めていくべきだと思う。
もしも同性間で子どもが出来ない事が少子化などの懸念なのであれば、子どものいない夫婦はいくらでもいるし、養子をきちんと育てているゲイやレズビアンのカップルかって存在する。
それを考えると、結婚を認めない意味はよくわからない。(私が知らない問題があるのかもしれないが)

今後も多様性は重視されていくと思うし、少しずつだが結婚を認める流れができてきているのではないだろうか。

ヨーロッパでこうした同性婚を認める動きが出てきたのは大きい事だと思う。 
この場合の「祝福」がどういったことを意味しているのか詳しくはわからないが、ひとつの大きな変化であることは間違いない。
日本はこうした変化に非常に後進的である気がする。各地域で同性婚を認める動きが出てきているが、国としてもう少し動いてくれることを期待している。

みんなが当たり前の幸せを叶えることが出来る、そんな世界になる事を願って、、、

CHIZ カリン

同性婚の「祝福」可能　バチカン、見解を発表：日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN190460Z11C23A2000000/