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あの時英語でこう言いたかった~帰ってきた彼女!

ここでいう「帰ってきた彼女=Mrs.H」は先に書いた記事に出てくる彼女です。私はこの彼女の時にほんと~~に悩みました。

「何で私に、毎日家までのせてって欲しいと頼むの…」
毎日毎日頼まれて、正直嫌になって、手助けを止めたことが
ずっと私の心の中でとげで覆われた記憶のようになっていました。

その彼女に久しぶりに会ったのです。
もう1年ぶりくらいかしら・・・・?

  • I have experienced failing to volunteer.

  • Because she asked me to take her home every day.

ここは素直に I failedとした方がいいかもなぁ~と思いながら、現在完了形に
してしまいました。
「私を連れて帰って」って”Take me home”なんですね。歌の歌詞で覚えてしまえば、楽だったんだ~って今気がつきました。
何でもリンクさせないとダメですね。


で、今日、さっそく「娘と一緒に連れて帰って」と言われました。
私の車に彼女が乗っているのを見て、事情を知っている仲の良いクラスメイトは大笑い!「またChizuがMrs.Hにつかまってる~」とでも言うかのよう!

そして、送ると早速水曜日の遠足と木曜日のハイキングも乗せていけるか?と聞かれる・・・・。

だーかーらーーーーーーー!!

水曜日の遠足はウチの近所!あんたの家は真逆!
木曜日は遠くの山じゃん!やだよ~。

彼女はしっかり1週間分の私の予定を聞き込んで家路につきました。

いやん;;


追記
冗談はここまで。
私も、最初の彼女との件で学んだので、今回はきちんと出来る事と出来ないことの区別はつけて言おうと思ってます。(きりっ!

彼女も、前回は全く車の運転も何も無い状態でしたが、今は仮免までは行っているそう。その後に必要な有資格者の同乗運転を私に頼んできましたが、『おい・・・ちょい待てい!それは私の車を貸した上で、私が仮免の他人の車に同乗するという事じゃ無いか・・・?それは話が別だじぇい!!!』と丁寧に何度もお断りしました。

インド人の、このグイグイ来るところは見習わないといけないですね。そして、負けてはいられません。Noは、はっきりと伝えなければ、また彼女に引っ張られる-!!



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