学生から社会人へ

今回は学生時代から社会人へと成長した記録を綴りたいと思います。

ざっと振り返りますと…
出生時>>>>既に母親はJW(エホバの証人)、父親は研究生


幼少期>>>>鞭世代なJW2世、社会と隔離されつつも専業主婦な母親の伝道活動に連れ回される、もちろん保育園・幼稚園には入れず。
父親は一家の大黒柱として大手企業に勤め多忙を極める。
姉の後追いをするも、嫌がられて実力の差に泣き叫ぶ。
希死念慮が出現したのはこの頃から。
週2~3回、夕方から2時間の集会に参加させられる。
飽きて落書きしたり喋ったり寝たら体罰。


学童期>>>>相変わらず、クラスメイトとの交流は全て断絶される。
小3の頃には母親が躁うつ病を患っていたらしいが、この頃の記憶は断片的。
家事を姉と共にこなさなければ虐待される日々。
相変わらず、父親は週1ほどしか家におらず、父親も統合失調症と判明したらしい。
娯楽がないので、本ばかり読んでいて図書館が大好きだった。
褒めてもらい、怒られないので勉強してテストの成績は良かったものの、褒められたことは無い。


学生期>>>>中学生の頃に両親が離婚。父親に引き取られる。
自我や価値観を形成したJWの教義を失い、自暴自棄に。
姉との関係性が悪化し、同じ屋根の下で暮らしているものの、互いに相手の在宅の有無すら知らない状況へ。
学校でのいじめも加わり、無気力、希死念慮、被害妄想が常に付きまとう。
途中で不登校になり、家出して母親宅に転がり込む。
父親に親権や養育権があるので金銭的援助をしてもらいながらも
父親は私の正確な居場所を知らないという(母親とその彼氏と同居するという思春期には厳しい)状況のまま無事に高校へ進学。
その頃から、姉との関係は改善。
姉が私への依存心を高めていることを知る。
高校でも不登校になるも、無事に大学へ。


青年期>>>>大学へ入学するも自身の疲れやすさや他者との違和感から、人間関係を上手く築くことができず。
それでも、周りの人に恵まれており友人は出来る。
モノトリアム期は長め。
両親に関して理解を示すことで過去を消化しようと試みる。

と、こんな感じです。
箇条書きしたつもりが、まあまあ長いですねw


中学時代から大学生までは親との関係は最悪でした。
父親に会えば、母親の悪口と私への誹謗中傷。
母親といても、母親の彼氏と同居していて、お金を父親から貰ってこいと言われる。

そんなこんなで生きてこれたのは、私が恋愛依存だからだと思います。
ある人との出会いで生きることを諦めなかったから。
そのお話はまたの機会に。


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