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企画力アップを実感!!


はじめに


学校CHLOOSに入会して2年。
自分が企画する立場が多くなっていることに気づいたので、今の自分を振り返りたいと思います。

学校CHLOOS会議で、仲間に言われました。
「しんじさんは、どんどん企画をしていてすごい。」

この発言にはっとさせられました。
素直にうれしい気持ちと同時に、セミナーを企画し開催していくことが生活の一部になっているんだなぁと感じました。
入会初期のことを振り返ると、熱量の高い学校CHLOOS(旧:職員室NEXT)メンバーがどんどん企画し、その人たちが作った道を歩んできました。そして、この2年間で、今度は自分が新メンバーに対して道を示していくフェーズに入っているのかなぁとも感じました。

企画して得たHAPPY①


講師の先生の熱量を一番身近で浴びています。学校CHLOOSにご登壇していただく方々は、本当に一流の方々ばかりです。そんなインフルエンサーにアクセスし、ミーティングしていくことでこちらの願いと講師の願いを共有し形にしていく。非常に熱量を感じるセッションです。

企画して得たHAPPY②


講座の内容はもちろん勉強になりますが、司会を務めることで、講師と参加者をつなぐファシリテーションの力が身に付いたと感じています。これは、参加するだけでは得られない価値。当然、職場での打ち合わせや会議で円滑に話を進めるスキルとして身についています。

企画して得たHAPPY③


Peatixやこくちーず、先生ポータル、プレスリリース。メディア発信の方法を知ることができ、SNS発信の工夫についても学ぶことができています。これは教員という仕事だけでは得られないスキル。Zoomでセミナーを開催することも多く、Zoom機能の活用が自分の中で日々アップデートできています。

企画して得たHAPPY④


講師とリアルに会う場面を自分で作ることができます。この先生に会いたいという熱量は、参加するより企画する方が高くなるのは当然です。オンラインで浴びていた熱量を、リアルで浴びなおす。最高の熱量で自分の人生の質が高まっているのを感じます。

企画して得たHAPPY⑤


学校CHLOOSとは別ですが、教員仲間と本のイベントを企画しました。
読書家の教員に声をかけ、リサイクル本を提供してもらう。来場者は、お気に入りの本を無料でもらっていく。このサイクルを継続することで、無料でもらっていった人が次回は提供する側にまわり、教員の中で本の循環を生むという取り組みです。
結果は成功だったと感じています。その成功を支えたのは学校CHLOOSで得たスキルが満載。
・キャンバでバナー作成
・仲間への企画案は、CHLOOS会議で使用しているスライドのフォーマットを利用
・Googleフォームによる参加者のとりまとめ
できることが増え、形にできたことにHAPPYを感じました。
この本の循環については、改めて投稿したいと思います。

まとめ


改めて振り返ると、企画したことで、たくさんのHAPPYを自分で作ることができていたことに気づきました。
学校CHLOOSの価値を再確認できました。
もっともっとサロンメンバーと一緒に、価値を高め、自分自身の人生をHAPPYにしていきます。

しんちゃん@三浦真司


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