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助けを求める力

三連休の中日、社会科見学で製作した土器の野焼きが完了したとのことで、縄文館に取りに行き、勤務校に向かった。

玄関に車をつけ、土器の入ったダンボールを下ろしていると

「学童に行きたいのに鍵が開いていないので開けてもらえますか?」

3年生くらいの女子2人が、迷わず奥さんに助けを求めた。

面識のない大人に物怖じしない姿勢に驚きと同時にたくましさを感じた。

一人でできたほうがいいが、限界がある。
そんなときに、「助けて」が言えるのは、今の時代に必要なスキルだと感じている。

子どもたちには常に言っている。

「迷ったらGO!」
判断に迷ったら、さっさと行動する選択肢を選ぶ。
助けがほしいなら、さっさと助けを求める。

小学3年生から、改めて大切さを学んだ。

しんちゃん@三浦真司


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