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養生ごはん みそ汁

今年の夏は例年よりさらに異常気象、体調を管理するのも大変。
食べたいものを食べてきたら、ちょっと体が重い。


味噌はやっぱり取り入れたい


春に一度味噌ブームがあり、根津の味噌屋であれこれ買っていた。

それをひとまとめにしていた時に、そうだ、みそ玉を作れば気軽に夏でも食べられる。

火を使う料理を極力したくなくてみそ汁やスープも遠ざかっていた。


みそ玉作りを週末に


味噌に茅乃舎出汁の粉、塩昆布、
今なら梅びしおがあったのでそれを小さなボールに入れて練り練りした。

ラップに大さじ1くらいに丸めて
、てるてる坊主のようにしておく。

てるてる坊主のみそ
ランチの店のとうもろこしの
みそ汁


会社でも飲む、昆布茶感覚


このみそ玉を会社に持って行き、午前中、ちょっとお腹が空いた時に溶かして飲む。

お昼ごはんには影響はない、具は混ざっていないので、スプーンでかき混ぜれば昆布茶を飲むのと同じ感じ。


魔の16時にもみそ汁を飲んでみる


だいたい毎日16時頃になるとヘロヘロタイムがやってくる。


もうこの時間にコーヒーはやめておきたい。

睡眠のためには15時くらいまでに取りたい。

鰹節の効果、味噌の効果なのかやけに沁み入る。

しみじみおいしいなぁ。

梅干しも持参しているので、途中から味変で入れる。クエン酸も加わり疲れが取れそう。

お茶やコーヒーを飲むように一杯みそ汁を飲むとほっとする気持ちになる。

食にもハレの日、ケの日がある

もっと意識をしていこうと思う。
日々のごはんと外で食べるごはん、特においしい店の時はハレの日として。

日常はあまり手を広げずにごはんとみそ汁を意識して、各国料理はなるべく外食したときに食べればいいんじゃないか。

鍋ごと食べるみそ汁
パンにもみそ汁


そうしたら調理器具も鍋もその周辺の種類も少なくてすむ。


食品の買い出しもあれこれ幅を広げずに、いつもの定番に旬をプラスすれば食費もかからなくなるのではないかと考える。

特に私はシングルのシニアだ、少なくシンプルで過ごす方が快適に決まっている。

育ち盛りの子育て中ではなく、もうほどほど食べていけばいいのだから。


テレワークが終わった、みそ玉を作ろう。
明日の自分がほっとするために。

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