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メーカー勤務/転職組/31歳/2児の父/読書が好き/日常生活や読書の振り返り、学びのアウトプットのために発信します。

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自己紹介(2023/12/27更新)

はじめまして ちょくです。 友人に触発されて、noteを始めました。 早々にネタが尽き放置しておりましたが、 自己紹介も兼ねて2023年の振り返りをします。 1.仕事について 国内メーカにて、品質系の仕事をしています。2024年は他業界へ転職することにしました。通算2回目、年収とキャリアを上げていきましょう。 2.家族について 垂れ目の妻と、二人の娘がいます。娘達は眉毛も垂れています。お金のことは悩ましいですが、無理せず要点を抑えて対応しましょう。 3.趣味について

    • 転職サイトの職務経歴は定期更新すると良いよ、という話

      こんにちは ちょくです 31歳会社員です。 2回目の転職が決まりました。 1度目の転職の際に複数の転職サイトへ登録してから、節目で職務経歴書を更新しております。 23年の始めに数社応募して鳴かず飛ばず。 その後半年、転職活動はしておりませんでしたが、職務経歴が運良く企業の目にとまったようです。 人事の方からアプローチと書類選考免除の連絡を頂き、3回の面接を経て内定。 年始から新しい職場で働く事となりました。 相変わらずメーカーの品質部門です。 役職が上がり(非管理職

      • 2023年2月を振り返る

        こんにちは ちょくです 会社員です。 2023年2月、今月のnoteを振り返ります note投稿を始めて約2ヶ月。 長年温めたような過去の話は、 大体読んで頂きました。 粒度を細かくして抽出するのもありかと思いますが、自他共にメリットがあるかしら?という疑問もあるところ。 本の話なんかは、触れても良いかもですが。 投稿して2ヶ月目に得たのは、内省の機会。近々の出来事を振り返り、教訓や反省を見出す機会です。 どんなことがあったか整理するだけでも、 日々に意義を見出せます

        • 他者を通して質を上げる、という話

          こんにちは ちょくです 会社員です。 新人さん用の教育資料を作成中。 業務の間に少しずつ進捗しております。 先週、同じように別件の教育資料を作っている方から、資料内容について意見を求められたので、読ませてもらいました。 全体の構成や、情報の粒度についてコメントさせていただき、意見交換。 初学者向けのもので、意識すべきは、必要性の提示、イメージし易い素朴な事例、絵本的な構成、粗めの粒度、でしょうか。 間違ったことを教えられない、という思いから、細かく固くなってしまうの

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        自己紹介(2023/12/27更新)

          対話形式の説明は、分かり易いという話

          こんにちは ちょくです  漫才しかり、教育番組しかり、 対話形式の説明は分かり易いです。 疑問と返答を目の前でやってくれるので、 延々と説明をされ続けるよりは、メリハリが効いて頭に入りやすい気がします。 名著とよばれる本にも、「先生と生徒方式」が採用されている気がしますね。 社内教育にこの構図を使えないか考えておりましたが、かつてチャレンジした時に、 講師役の僕がセリフ(回答)を飛ばす、 という事態を招いた事を思い出したので、 この案は胸に秘めておくことにします。 恥

          対話形式の説明は、分かり易いという話

          コンフォートゾーンから出られているか自問する、という話

          こんにちは ちょくです 今更コンフォートゾーンからの脱出の話。 人が成長するには、 快適な場所に居続けてはだめだよね、 という理論。 コンフォートゾーンの少し外側の、 未知の領域にこそ、学びがあるとのこと。 実在の場所に限らず、扱う分野や行動を、 少し拡げるようにしていきたいところ。 背伸びをしてこそ、成長があるということですね。  心身の負荷、というよりは、 客観的にみて有意義な学びのある領域か、 という視点でみるとよいかもしれません。 ここをはき違えて、 安易に

          コンフォートゾーンから出られているか自問する、という話

          投稿を重ねると、少し前の記事に足跡を残してくださる方もいて。やっててよかったと、しみじみですね。ありがとうございます。さて、2月は中々毎日投稿とはいかず。書けば良いというものでもないでしょうが、少し意識して投稿したい所です。

          投稿を重ねると、少し前の記事に足跡を残してくださる方もいて。やっててよかったと、しみじみですね。ありがとうございます。さて、2月は中々毎日投稿とはいかず。書けば良いというものでもないでしょうが、少し意識して投稿したい所です。

          転職活動を経ると、現職のありがたみがわかる、という話

          こんにちは ちょくです 転職経験者です。 最近、また少しだけ転職活動をしました。 現職の粗に目がいき、仕事自体に悶々としていたので、ガス抜きも兼ねてです。 応募してみない?と声のかかる求人を見ると、 業界は変われど年収帯はあまり変わらず。 地元が近くなるメリットはあるけれど、 というところ。 気になっていた求人数件に応募し、 無事書類審査に落選すると、 いつの間にか気持ちも晴れておりました。 ステップアップと生活改善のために現職に就き満足度は高く、かつ2年も経ちません

          転職活動を経ると、現職のありがたみがわかる、という話

          本当の武器は負けず嫌い、という話

          こんにちは ちょくです  つらつら自己分析です。 先日、ストレングスファインダーを使って、 自分の強み分析を行いました。 最上位の資質は「学習欲」。 能力の高さではなく自身の傾向、ということなので、納得感はありました。 その傾向はどこから来るのか、と考えると、自負の強さから、平たく言えば負けず嫌い、ということなのやも、と思い至りました。 「至らなかった」と思うと、その場ではどうしようもないですが、こっそり準備して、再挑戦する事が多々あります。 挑戦成功の基準は、客観

          本当の武器は負けず嫌い、という話

          教えるために、学び直す話

          こんにちは ちょくです 会社員です。 新人教育を担ったりします。 所属がメーカの品質本部ということで、 ものづくりは未経験だけど、事務処理に長けたサポートメンバーの加入が、よくあります。 教育資料が揃っているわけでは無いので、 僕も、周囲よりは知見のある分野の資料作成に勤しんでみるのですが、これがなかなか手強い。 ついつい、かつて僕が理解に苦しんだことや、分野外の人に伝わらずモヤモヤしたことを盛り込んでしまっています。 用語や定義を並べるなら、既存の参考書で良いわけで

          教えるために、学び直す話

          強みは学習欲、という話

          こんにちは ちょくです 会社員です。 自己分析の話。 以前から気になっていた、自分の強みを見つけられる本、ストレングスファインダーを 先日購入しました。 同梱のアクセスコードから、質問を受けて 分析結果を受領。37個の資質から、 上位5つを提示されます。 僕の強み最上位は、「学習欲」 向上心が強く、学ぶ過程に価値を見出す傾向にあるとのこと。 知識の習得に取り組むのは、確かに継続してきました。大変な事もありましたが、 抵抗感なくやれていたので、納得です。 プロセス思考

          強みは学習欲、という話

          「最適化を実現するのが仕事なんだよ」という上司の教えがシンプルで、指針になりそうです。

          「最適化を実現するのが仕事なんだよ」という上司の教えがシンプルで、指針になりそうです。

          技術士(経営工学)の勉強、体系化を図る話

          こんにちは ちょくです 資格勉強中です。 技術士(経営工学)の1次試験を受験予定。 色々模索中でもあります。 現在、下記のように進めてきました。 ・専門科目の過去問を7年解く(傾向把握) ・解答解説を作る ・中小企業診断士の運営管理過去問を解く 択一式問題の1次試験は、過去問を解く中で、正答率が合格ラインを超えたため、 頻出問題は潰せたかな、と判断しました。 要点がよくまとまっている運営管理の過去問題集を解き、ポイント整理を図りました。 現在は、知識の体系化を進める

          技術士(経営工学)の勉強、体系化を図る話

          早く、小さく始める、という話

          こんにちは ちょくです 会社員です 仕事の心掛け、という話 僕の心掛けは、早く小さく始めるコトです。 目的を確認したら、方針を決め、 可能な粒度で、やることを細分化します。 難易度が高かったり、デリケートな業務は、 有識者と、この段で認識違いが無いか擦り合わせをします。 作戦が立ったら、一歩目は早く。 手元からボールを、速やかに次工程に渡します。 納期直前の手戻りは致命的ですが、 早期に壁にぶつかれば手が打てます。 寝かせるよりは、メリットが勝るかと。 拙くとも(

          早く、小さく始める、という話

          インプットではなく内省をする、という話

          こんにちは ちょくです noteと音声配信を始めてから、 今までにない頻度で発信をしています。 日々の学びや考えを整理するための活動ですが、ストックが枯れた感覚に陥ることも。  インプットが足りていないからなあ、 と漠然と考えておりましたが、 もしかしたら、内省の機会が足りていないのでは、と思い至りました。 日々の暮らしはインプットの連続。 意識的に、それらをテーマとして捉えることから始めてみようと思います。 振り返り、深く考えることをしなければ、 仮に分かり易いイ

          インプットではなく内省をする、という話

          「何がしたいか」より「どう在りたいか」、という話

          こんにちは ちょくです。  プチ転職活動中です。 転職活動時の自問自答の話。 自分が応募先の企業で、何をしたいか、 ということが自己分析の課題に挙がります。何がしたいか、という問いに悩むケースはすくなくありません。 「何をするか」というのは、「手段」です。選択に迷う場合は、その実目的にあたる部分が不明確であることが往々にしてあります。 目的とは、「在りたい状態になること」であると、考えます。 生きる上で、「在りたい状態はなにか」という問いに、まず答えなくては、手段の是非

          「何がしたいか」より「どう在りたいか」、という話