【子育て】小さい子の性教育/おすすめ本3選

みなさんこの話ご存知ですか?
てぃ先生のTwitterで流れていましたが…。
内容見た時にびっくり!

5歳児の保育園に通う男の子が、性的な事に興味を持ち、お昼寝中に女の子に色々してしまったとの事。
性教育は小さい頃からやるべき!とは聞いていましたが、今ではYouTubeなどで子どもたちが自由に情報に触れる事が出来る時代。

女の子も男の子も生まれた我が家としても、今のうちから考えなくちゃな…と考えさせられた出来事でした。

有名かもですが、私はこの辺の本がとてもわかりやすくてよかったです!

おうち性教育はじめます

子どもにどうやって伝えたら…が、マンガでわかる!

「なんでママは立っておしっこしないの?」と聞かれたら、
「知らないおじさんに髪をひっぱられた!」と子どもが泣いて帰ってきたら、どうしますか?
おうち性教育=子どもを守るための教育です。

自らが学校で詳しく「性教育」を教えてもらってこなかったママ・パパたち。
今の学校ではさらに教える範囲が狭くなっています。その一方、幼児からネットを使い性情報に簡単につながることができる現在、
子どもが性の対象になった事件を伝えるニュースも連日報道され「自分の子どもを被害者にも加害者にもしたくない」という漠然とした不安でいっぱいです。
性教育を学ぶことは、実は「性犯罪の被害者・加害者にならない」「低年齢の性体験・妊娠のリスクを回避できる」さらに「自己肯定感が高まり、
自分も人も愛せる人間になる」とメリットばかり!

では、いつ何から伝えるの? 世界では、5歳から(!)の性教育を取り入れている国が多く、3~10歳ごろの自分の体に興味を持ち始めた時が最も教えやすいタイミング。
お風呂上がりに「おしり~おっぱい~」とふざけ始めたら、教えるチャンスです! 本書は、「うちにも赤ちゃんはくる?」といった突然やってくる素朴な質問への答え方から、性犯罪の被害者・加害者にならないための日々の言葉かけ、思春期に訪れる男女の心と体の変化まで、親子で一緒に学ぶことができます。
日々の家族の会話で子どもを守り、これからの時代を生き抜くための力を養う「おうち性教育」をはじめましょう。

Amazonあらすじより

まんがで書いてありとてもわかりやすい。
また、この時期から性教育を行うなんて何だか恥ずかしい…という親の気持ちも書いてあるので、こういう風にしたらいいのか、ととても参考になります。

知らない間に2巻も出てた!

だいじだいじどーこだ?

性教育のはじめの一歩は、自分の「からだ」を知ること 幼いころから自分の「からだ」を知ること、また「プライベートパーツ(口や胸、性器)」を理解し、自分も他人も大切な存在だということを認識することが大切です。また、子どもへの性暴力の加害や被害を防ぐためにも「プライベートパーツ」を理解することが重要です。 本書は、著者の遠見才希子医師が自身のお子さん(当時2歳)とのエピソードを交え、からだの大切さだけではなく、一人ひとりが大切な存在ということを伝える”はじめての「からだ」と「性」のえほん”です。

Amazonあらすじより

こちらは絵本。
小さい頃からの性教育大事!と言われているのをインスタで見て、とりあえず買って見ました。最近読み聞かせ出来ていないけれど、本棚の奥から引っ張り出しとこ!

赤ちゃんはどこからくるの?

本書は、小さなころから知っておいてほしい体と性のふしぎを
親子一緒にかわいいイラスト・マンガで楽しく学べる一冊です。

性教育は、性の話も親の愛情も素直に受け入れる「3歳から10歳まで」に行うのがおすすめです。
「命の誕生の奇跡」「親の愛情」「身を守る」ことを知る大事な機会となります。
本書では、子どもの「なぜ」「?どうして」?に正しく、わかりやすく、楽しく答えます!

Amazonあらすじより

この本は買ってまだ積読しているやーつー…
やはり、色々興味が出始めたら3歳くらいから徐々に触れていくべきなんですね。
男の子の話、女の子の話、妊娠について、自衛についてまで、幅広く書いてあり、長らく勉強になりそうです。

自分の持っている本はこのくらいですが、探しているとまだまだ勉強になりそうな本がたくさん!知らなかっただけで、意外と世の中には性教育の本はたくさんあるんだな。

子どもたちが思春期を迎えるまでに、今のうちから色々勉強しておこうと思います。(5歳なんて、あっという間に来てしまいますしね…)

もしみなさんもおすすめあれば教えてください〜!

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