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【読書】インドの聖地タワンへ瞑想ツアー/銀色夏生

みなさんこんにちは。
今回はこちらの本を読みました。
旅行に〜行きたい〜わわわわ〜。

あらすじ

旅の持つ活動的な感情が収まった後、そーっと浮かび上がってくるもの

これは数年前に行った旅で、帰ってからすぐに原稿にまとめたのですが、なぜかすぐに発表する気持ちになれず、そのままパソコンの中に寝かせていました。
それが今年の春、突然、あのインドの本を出したい!という思いがわき起こってきて、改めて原稿を読み返し、今の視点の解釈をところどころに追加して完成させました。
なんというかたぶん、外に出していい時期が来たというか、旅の持つ活動的な感情が収まった後の、そーっと浮かび上がってくるものを書き残したいという思いが私にあったのではないかと思います。

Amazonあらすじより

所感&インドじゃなくてもいいから、旅行に行きたい!

この本を読んでいたのは入院していた1月。
最初は写真が盛りだくさんで、すでにどこかに行きたい気持ちに(笑)

その後、写真を補足するかのように、銀色夏生さんの優しい文章が綴られています。
詩集は読んだことあったのですが、エッセイは初めて。面白い方だなと思いました。

ご飯も美味しそうだし、スピ系の話も興味深く、するすると読めてしまいました。
あまりスピ系は今まであまり知らなかったので、こういう世界もあるんだな、ととても新鮮でした。
入院中ということもあって、すぐにでもどこかに行きたくなりました(笑)

旅行行きたいな〜。
子連れだとまだ実家に帰省しかした事なく、あとは近郊のみ。

お泊まりだとすぐハードルあがりますよね。
でも、どこか行きたいなぁ〜。

海外行きたくなる事間違いなしですよ!
気になった方、ぜひ読んでみてください〜。

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