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【小さな一歩】HSK3級合格♪

ご無沙汰です〜
さっそく近状を諸々報告。

HSK3級ゆるっと受かりました

上海で生活するために、少しでも中国語の勉強ができれば・・・と思って
取り組んでいた勉強。
でも一人だと捗らないし、何か目標にできるイベントがあればなあ、と思い
HSK(中国語のTOEICみたいなもの?)を受けてみました。

昨年末に2級を受けて、6月に3級を受験。
ラッキーなことに、どちらも1回で合格できました^^


⇩各級のレベルはこんな感じ⇩

仕事をしながら、できる範囲で取り組んでみました


平日は仕事をしながら、毎週土曜日に2時間くらいベルリッツで中国語のプライベートレッスン入れていました。
HSK3級を受けた時は、ベルリッツの初級クラスを終えた頃。

参考:受けていたプライベートレッスンはこんな感じ

正直、学生の頃みたいにがむしゃらに勉強できる時間も環境も整えられなかったけど、
社会人パワーで毎週末にプライベートレッスンを受け
(半期ボーナス、ほぼ全額投資)
HSKの受験日1ヶ月前から、週に3日くらい平日の仕事帰りに喫茶店に寄って勉強していました。

家に帰ると、一人暮らしでもどうしても気が散ってしまって・・・。
片付けしなきゃ、とか、Youtubeみよ!ってなってしまうから。
仕事で割とくたくたになってしまっていたけど、1〜2時間勉強して帰って、
ご飯食べて早寝する、って生活を続けていました笑笑

仕事で頭パンパンになったり、体力的に厳しいかな、、、と思ったこともあったけど、ひとまず勉強が身に入らなくても会社の近くの喫茶店に寄ってみて。
いざ入店してしまえば、なんとなく勉強始められて仕事モードからスイッチできました。

私の性格的に、「やらなかった」「怠けた」って自分を責める傾向があって、
一旦責めると自己肯定感が下がり続ける負のループに入るので、、、
目標をすっごく低く設定して、小さく小さく「できた」を積み重ねていく感じ。
だから、「勉強しようと思って喫茶店に行った」だけでひとまずOKにしてました。

結局そのお陰で勉強できたわけで、習慣化できたわけです。
大きな目標がモチベーションになる人もいると思うけど、
私は大きな目標を立てるとプレッシャーでやる気が削がれちゃうので笑
真面目系クズさんですわ。

HSKの勉強とベルリッツの合わせ技シナジー!

今回上海に移住することが決まってから、ひとまず決めたのは
中国語会話のクラスを受けることと、
何か自分のモチベーションになる客観的なスコアを手に入れたい
=HSK受験しよう^^ でした。

ベルリッツの中国語クラスは、当時私が問い合わせた限り浜松では唯一中国人のネイティブ講師が担当してくれて、初日から中国語で中国語のクラスを行うスタイル。
日本語なし。英語なし。
体験クラスがすっごく楽しかったので、即決でした。
先生、フランクでいい人〜
(案件でもなんでもないけど、おすすめ)

語学は使えなきゃいけない、は身を持って知ってるから

どんな資格の勉強でも同じだと思うんだけど、
資格試験の合格に向けた勉強って、合格=ゴールじゃない。
特に語学って、合格したって話せなくちゃ意味がないわけで。
(特に今回は上海で生活する、ゆくゆくは大学行ったり仕事したりしたい)

だから、HSKを持ってるからって言ってどうってことはないとは思う。
ただ、履歴書にTOEICやTOEFLのスコア一定以上書ければちょっとドヤれる
のと同じで、
留学の申し込みにもちょっと役に立ったりする。
一応、中国のVISA申請でも質問項目にあった気がする。
なんやかんや、「できるもん」「話せるもん」で通用しない場面が社会生活上存在するので、持っておいて損はないよねえ。

まだまだ本番はこれから

正直、HSKのレベル表記にあるような「うっすらコミュニケーションできる」まで全然到達していなくて。
行ってからメキメキ上達するといいなあ、と思いながら出国準備をしている状態です。

協力隊に行く時は2ヶ月でネパール語詰め込んだけど、今回はあそこまで辿り着けるのは全然望んでなくて。
(あれは、本当に環境もやる気も特殊だから)

ひとまず入国後の隔離期間を完了したら、現地生活に慣れて、
春入学くらいで大学の語学コースに1・2年通ってみようと思います。
大学時代に周りの子たちは休学して北京大とか清華大に留学していたけど、
まさか、今になってやろうと思うとはびっくりですね。
当時は中国政治ゼミだったけど、卒業したかった一心で全然中国に気持ちが向いていなかったなあ。
何事もタイミングですな。

そんなこんなで、ひとまず語学の進捗でした〜〜

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