休職、離職中行うといいこと

①筋トレ
②用事がなくても外に出る
③早く寝て、早く起きる
④シャワーだけでなく、お風呂に浸かる
⑤好きなものを好きなだけ食べること、飲むことをしない
⑥オナニーをしない

①筋トレ
皆さんお分かりかと思いますが、筋トレは、非常に自信に満ち溢れ、仕事がないことに萎えたりせずにいることができる最高の特効薬です。
特効薬ですから、危険もあります。
1番の危険は続かないことによるショックです。
せっかく習慣化しようとはじめたものの、続かないことはよくあるパターンです。
特にうつ病などで、仕事を離れた方には最新の注意を払って取り組んでいただきたい。
余計に状態を悪化させる可能性があるからです。
やるのであれば、
オススメとして、毎日やることです。
毎日やると習慣になるからです。
筋トレは毎日やる必要はないという理論は捨てて、とにかく毎日取り組んでみるのです。
自分はそうやって習慣にしました。

②用事がなくても外に出る
これは、簡単なことであり、且つ難しいといえることかもしれません。
筋トレ程の薬にはなりませんが、非常に効果があります。
離職してる際、人と関わりたくない意志が強まる傾向があります。
そこでわざと、外に出てみるのです。
人と少しずつでもいいので関わっていくと、憎しみや、恨みの念が少しずつ削れていくのが分かります。
是非、とにかくどんなくだらない理由でもいいので、一歩外に出てみることです。

③早寝早起き
これは基本中の基本です。
睡眠ができているのとできていないのでは大違いです。
夜更かししてはいないでしょうか?
そんなことをしていると不眠症の原因にもなりますし、いいことはないです。
特に社会復帰を目指すならいつもの時間に寝て、起きることはしましょう。
夜更かしは禁物です。

④シャワーだけでなく、お風呂にも浸かる
シャワーでさくっと済ませたくなる気持ちも分かりますが、お風呂を溜めて、湯を沸かして入ることをお勧めします。
これは睡眠の質に響くからです。
休養をとるべき時期なのですから、当然質は高めていきたいところですよね。その一つとなるので、これはできるだけ毎日やるようにしましょう。

⑤好きなものを好きなだけ食べること、飲むことをしない
これは、難しいところですが、自暴自棄になって食事を取らない、あるいはとりすぎる。となってしまうことがよくあります。
ここは注意が必要です。お勧めとしては、何も買わないというのがお勧めです。なぜかというと、何かあればその場で食べてしまうからです。特にすぐ食べれるおやつなどは禁物です。太ると余計にストレスがたまります。注意しましょう。

⑥オナニーをしない
これも大変きついことかもしれませんが、やるべきではないです。
なぜかというと気力、体力、欲などがなくなるからです。
したいことができなくなります。
例えば「あれがしたい!」と思ったとします、ですが「でもやっぱり…」となってしまうのです。
いや、そんなことないよ。と思う方は特に気を付けた方がいいです。本当にやる気がなくなって、生きてることすら苦しくなってしまいます。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、オナニーはやり過ぎは本当に危険なので注意してください。なにごとも程々に…。

以上が離職中やった方がいいことでした。
いかがでしたでしょうか?
続けることは難しいかもしれませんが、できなくても、少しでもやるだけで価値があることをご紹介しました。

みなさんも離職してる際は各々考えて、あれはやった方がいいかなとか、あれはやらない方がいいかなとか、仕分けしてみるといいかもしれません。

最後まで読んで頂き有り難うございました。


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