見出し画像

「年相応」に振る舞うことのメリット

私は、ちょっと前なんですけど、髪をピンクに染めたんですね。

私の場合、社風的にも働き方的にも全く問題ないので、ずっと染めたいと思っていたので染めてみました。

今月中に絶対染めようと思っていたので、ついに染められて嬉しいです、毎朝起きて鏡を見る度にわくわくします。

あとは、もう着たい服を着ればいいじゃないか、と思って、

周りは社会人になってからは履かなくなっているミニスカもまた履き出すようになりました。

別にこれといった大きなきっかけがあったわけではないのですが、

ずっと人からどう見られるかを気にしていたので、疲れちゃったんですね。

そういう髪型や服装にするようになってから、純粋にすごい褒めてくれる人もいます。

でも、たまに、「社会人らしくないね」とか「若いね…」って言われることがあります。

たしかにそうかもしれないけど、自分がやりたいことなのでいいじゃないって今は思えるんですが、

絶対前までだったら、そうだよなああああ、って萎えてたと思います。(そこは成長!私!ナイス!)

けど、ふと思いました。

社会人らしくないかもしれないし、年相応じゃないかもしれない。

その“社会人らしい”とか“年相応”って、何なんですかね?

その定義に当てはまる=常識人、安全、みたいな感じですかね。

要するに、その社会で生きていけるとか馴染める人って思われるんだと思います。

それってもちろん、いいことだとは思うんですけど、

それを気にしすぎて自分らしさを失ったり、

自分の“好き”を犠牲にしたくないな、と思いました。

もちろん無理に社会に抗う必要はなくて、

もし自分の“好き”やわくわくが少し外れていたとしても、

それはあなたの個性であって、私の個性であって、

みんな一緒だったら人間として生きている意味が全うできていないのではないかな〜と思ってしまいます。

年相応や社会人らしさ、そのほかの〇〇らしさ、よりも、自分らしさ。

自分らしさを大事に大事にして、育てていきたいです。

この記事が参加している募集

リモートワークの日常

眠れない夜に

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?