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健康改革の学びその2【新鮮な空気の大切さ】


こんばんは。

昨日は、健康改革の学び、第2回目がありました。

忘れないようにここにもメモしたいなと思っています。

まず、健康改革で何をするのかということですが、人間は生きるために重要な8個の項目があると言われています。

新鮮な空気、日光、節制、休養、運動、正しい食事、水の使用、そして神の力に頼ること

これが真の療法です。

健康改革とは、この8個の項目を正しい状態に改革することです。

これらの一つ一つを正しい状態に回復されたときに、健康改革がなされて、神様の望まれる健康を神様が与えてくれます。

この8個の項目がそれぞれ絡み合うようなシンフォニーとして捉えるような感覚で学んで実行していくことが大切だそうです。

なので、人が御国にかえるためのライフスタイルを身に付ける、とも言えます。(素敵💓)

ここで重要な事は、
健康改革=救いにつながるということではありません。

健康改革をすれば、救われるということではないです。

健康改革の学びと、その実践は、
聖書でいうと、罪祭の経験に属します。
これは、新しい心をいただくための意思表示ということになるのです。

神様の贖いのストーリー、これを聖所制度を通して私たちに教えてくださっています。

この贖いに対する信仰を表す上での姿勢としての健康改革がある、ということになります。

なので、神様を信頼していますよと、自分の日常生活の習慣から表していくと言うことにつながるんですねえ🥺

ということで、第2回目は、新鮮な空気について勉強しました。


結論からまとめると、常に部屋の空気を循環しているようにしましょうということです。


空気。それはすべてのものが持つことができる天の賜物であります。

新鮮な空気は、血液が組織中を健やかに循環するようにしてくれます。それは身体を活気づけ、強健になるのを助け、同時に精神に平穏を与えてくれます。

閉め切った、換気の悪い部屋で生活すると、体は弱くて不健康になり、血液循環は抑圧され、血液は清浄かつ爽やかな天の空気によってきれいにされず、酸素が補欠されていないためにノロノロと流れます。

全身が元気を失っている間に、精神は落ち込んで憂鬱になり、病や他の急性の病気にかかりやすくなります。

「室内の汚れた空気」は、二酸化炭素(CO2)、一酸化炭素(CO)、窒素酸化物、ホルムアルデヒド、ハウスダスト(花粉、垢、食品くず、ダニ、繊維くず、細菌、ウイルス)などを指します。

換気はこういったもので汚れた空気を室外の新鮮な空気に入れ替え、室内を常にきれいな空気に保つといった役割を果たしています。

こういった役割は、部屋の中の空気と外の空気を入れ換えていないエアコンにはできないものであり、また、空気清浄機でも同じようなことがいえます。

窓リフォーム研究所より

今は冬場で寒いですが、
部屋に自然の空気の循環を作って、いつも新鮮な空気を取り入れて、呼吸していくことが重要です。

朝起きて、ベランダに出て、深呼吸を10回位して1日をスタートする。

そして、きれいな酸素を体中に取り入れて、血液の循環を促すことができます。

マスクは、呼吸するたびに湿って雑菌が付着して、その汚れたフィルターを通して呼吸することになりますよね。


だからできるだけマスクはせずに、深くきれいな空気を吸うことが必要かなと。

こまめに水分補給をして、喉を潤すと、ウィルスも流れるので、そういった感染予防が大事かなと思います。

ということで、今回は新鮮な空気の大切さについて改めて学べたことに感謝です。

早速昨日から窓を少し開けて寝ています。
空気がこもってなくて気持ちいい気がします。

神様、私たちが健康改革を通して、神様への信仰を強固にすることができることに感謝します。

神様に屈服して全てを神様におささげします。


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