成長過程であることを祈る文

すごく鬱っぽくてじめっとしていてぼんやりとしたことを書きます。


わたしの心は常にじとっとしている。

高校一年生のときに一度精神を病みかけたことがあって、そのときからずっと。

「じとっとしている」、この言葉を他の言葉でうまく表現するのはむずかしい

けれど、「不安」「寂しさ」「孤独感」みたいなものなんだと思う。


もちろん友人と集まってワイワイ話しているときや、何かに没頭しているときにはそれを感じない。


けれど、ふとひとりになった瞬間、訪れる「じとっと」感。


高校生のときは、思春期特有のものなんだろうって思っていた。

大人になる過程の、感情の起伏というか、今はただコントロールできていないだけなんだろう、って。

でも、大学生になっていろんな人に出会っていろんな考え方を知って、あの病みかけた頃と比べたらだいぶ心も体も大人になったと思う。


なのに、この「じとっと」感は一向になくならない、どころか増しているようにも感じる。


もっともっと大人になって、例えば社会人になってバリバリ働いたり、結婚して子供ができたら、この「じとっと」感はなくなるのだろうか、それか薄れるのだろうか。


そりゃ、人間みんな孤独や悲しみを持っているとは思う、思うけれど、今のわたしはほかの人と比べていささかその気持ちが強いように感じられる。(ほかの人がどうだか本当のところはよくわからないけれど)


もし一生、一生死ぬまでじとっとしていたとしたら。

と考えると、こわいな。


恋人がほしい。と思うのも寂しいから。

寂しいんです、たぶんわたし。

でも正直こんな人生もこんな自分も嫌。

わたしはこんなにもひとに頼っていないと、生きられない人間なのか、と。


かといって、死にたいと思うほどではなくて

生きるのがつらいってほどでもなくって。


いつの日かこの「じとっと」は消えるのでしょうか。

消えることを願います。


すごくぼんやりした文章で、ごめんなさい。

でもわたし根はこんなに暗い人間じゃないと思うのです。。。

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